次世代ミニマルシーンの頂点に君臨するカリスマのひとり、 Lucyが満を持して再登場

Stroboscopic Artefactsレーベルのボスとして新世代のミニマルテクノシーンを牽引する、Lucyによる2年振りの来日公演が9月16日（日）に決定した。

エレクトロニックミュージックのミュージシャン／プロデューサー／DJとはこうあるべきだといった先入観に囚われることなく、独自の美的感覚を持ち高いクオリティの作品を送り出してきたクリエイターであるLUCYが再び、表参道VENTに降臨する。

ベン・クロックやサイレント・サーヴァント、ジェイムス・ラスキン、ドナート・ドジーなどのトップクリエイターたちから厚い信頼を受け、自身のレーベルを始め、CLRやLifeand Deathなどの人気レーベルからコンスタントに作品をリリースしてきたLucy。Berghain、Fabric、WarehouseProjectなどの名門クラブや＜Sonar＞、＜Mutek＞、＜Dekmantel＞、＜Movement Detroit＞、＜Awakenings＞などの大型フェスティバルにてその並外れた才能を披露してきた。

プロデューサー、DJ、パフォーマー、Stroboscopic Artefactsのキュレーターといったマルチな活動を通して自身の持つ創造性を昇華させてきた彼の音楽に対する情熱は、常に新しいリスナーを引き続けている。巧みにフロアのムードを操り、まるで儀式の場のようにスピリチュアルな感覚に満ちた空間を一度味わったなら、きっとその感覚からは抜け出せなくなるだろう。



◆VENT オフィシャルサイト