フェンダー、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)シグネイチャーモデルに新色追加、「ありそうでなかった」モデルがリニューアル

ポスト

2016年に発売されたハマ・オカモト(OKAMOTO'S)のシグネイチャーモデル「HAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4”」に、新色Olympic Whiteが追加。既存の3 Tone Sunburstモデルとあわせてリニューアルされ、8月24日にフェンダーミュージックより発売開始となる。

「ありそうでなかった弾きやすいプレシジョンベース」をテーマに、ハマ・オカモトが提案するシグネイチャーモデル「HAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4”」。PRECISION BASSでありながら、JAZZ BASSのスリムなネックシェイプを採用したスムーズな演奏性で、OKAMOTO'Sのファンだけでなく幅広い層から高い支持を得ている。


▲新色Olympic WhiteのHAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4”。

その発売から約2年、ニューカラーOlympic Whiteの追加が決定。これを機に、かねてよりハマ・オカモトからもリクエストがあったピックガード「RED TORTOISESHELL」も新たに採用。彼のこだわりとして搭載されているブリッジカバーやフィンガーレスト、パドルベグなどとあいまって、さらに本格的なルックスとなった。






日本製の製品開発にあたって本国USAから総指揮に迎えられたのが、シニアマスタービルダーのクリス・フレミング。フェンダーのなかでも最高峰のプロダクトラインを生み出すCustom Shopにおけるマスタービルダーとして長年フェンダーの最高品質を支えてきた技術者だ。木材の選定、製造工程や工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し、本モデルにおいても、ものづくりの精神など目に見えないところまで含めて品質が向上。リニューアルされた「HAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4”」は、ビギナーはもちろん、「プレベサウンド」を愛するすべてのプレイヤーに手にしてほしいモデルに仕上がっている。


▲3 Tone Sunburstもあわせてリニューアル。ピックガードはRed Tortoiseshellを採用。


製品情報

◆HAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4”
仕様:Rosewood Fingerboard, Olympic White / 3 Tone Sunburst
価格:104,500円(税別)
発売日:2018年8月24日

関連画像&映像

◆FENDER 画像&映像
この記事をポスト

この記事の関連情報