ブリング・ミー・ザ・ホライズン、約3年ぶりの新作リリースを発表
ブリング・ミー・ザ・ホライズンの新曲「Mantra(マントラ)」が本日8月22日に突如公開された。併せて、約3年ぶり、通算6作目となるニュー・アルバム『amo(アモ)』が2019年1月にリリースされることも明らかになっている。
◆ブリング・ミー・ザ・ホライズン試聴動画、画像
前作『That's The Spirit』(2015年)のツアー終了後からしばらく沈黙していた彼らだが、2018年8月に入って世界各地で謎めいた看板やポスターが発見され、併せて浮上した新ウェブサイト(Joinmantra.org)でも現地時間8月21日に何かが起こることを示唆するメッセージが公開されるなど、ファンの間では次なる展開への期待が高まっていた。
ニュー・アルバム『amo』はロサンゼルスでレコーディングされた作品で、前作に続いてオリヴァー・サイクス(Vo)とジョーダン・フィッシュ(Key)がセルフ・プロデュースを手がけているという。現時点で収録内容などの詳細は明かされていないが、オリヴァーは「『amo』は、“愛”という最もパワフルな感情の、ありとあらゆる側面を探った作品だ。良いことも悪いことも醜いことも表現していて、その結果として、これまで出してきた作品のどれよりも実験的で、多様で、変で、そして素晴らしいアルバムを作った」と語っている。先行リリースされた「Mantra」を聴きながら、続報を楽しみに待ちたい。
▲ニュー・シングル「Mantra(マントラ)」
▲ニュー・アルバム『amo(アモ)』
アルバム発売に先立って、11月からは<first love>と銘打ったワールド・ツアーの開催も決定した。現在、UK/ヨーロッパ、オーストラリアの各日程が発表されている。
ニュー・シングル「マントラ」|「Mantra」
試聴・購入URL:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BMTHMantra
ニュー・アルバム『アモ』|『amo』
※詳細は後日発表
この記事の関連情報
ブリング・ミー・ザ・ホライズンのリー・マリア、子供と過ごすためツアー不参加へ
<サマソニ>第一弾でマネスキン、BMTH、ピンクパンサレス、ブライト、ベルセバら22組
ブリング・ミー・ザ・ホライズン、新体制初の新曲「クール・エイド」リリース
ブリング・ミー・ザ・ホライズン、キーボード奏者のジョーダン・フィッシュが脱退
BABYMETAL、<NEX_FEST>でBMTHと共演。MOMOMETAL聖誕祭の開催も発表
<NEX_FEST>開催間近のブリング・ミー・ザ・ホライズン、新曲「ダークサイド」発表
BMTHがキュレートする新フェスExtra公演にBABYMETAL、HYDE、Crossfaith、coldrain出演
ブリング・ミー・ザ・ホライズン、新作のリリースを延期
ブリング・ミー・ザ・ホライズン、新作は「エモやハードコア音楽へのオマージュ」