Sonar Pocket、ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』ED曲に起用＋ko-daiが“ダメ男”で役者デビュー

2018年9月3日（月）にデビュー10周年を迎えたSonar Pocketが10月10日にリリースする7枚目のオリジナルアルバム『flower』より、「baby baby」が新ABCドラマ『深夜のダメ恋図鑑』のエンディングテーマに決定した。

◆アルバム『flower』画像

さらに、ボーカルko-daiが第5話に役者として登場するという。実際のキャラクターとは違う、どんな「ダメ男」を演じるのか楽しみなところ。同ドラマは、20〜30代女性に共感を呼んでいる人気コミック『深夜のダメ恋図鑑』（尾崎衣良・著）の連続ドラマ化で、話題の“モグラ女子”3人である馬場ふみか・佐野ひなこ・久松郁実がダメンズたちをぶった斬るストーリーが描かれる。

この原作コミックを読んで誕生した楽曲「baby baby」について、ko-daiは下記のコメントを寄せている。なお、「baby baby」は先行配信中だ。

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「原作を読んで書きました。
男の少し情けない部分や、恋をすることで感じる不安を、POPなサウンドに乗せて表現しました。
それとは裏腹に、大切な人とずっと一緒にいたいと願う、一途な想いも詰まっています。
皆が皆そうではないですが、きっと共感してもらえる作品に仕上がりました。」

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また、同アルバム収録曲「青」がテレビ朝日『ワイド！スクランブル』のテーマ曲に決定し、10月1日の放送回より楽曲が使用される。この楽曲は、10月3日よりd-ヒッツにて先行配信スタートする。

同曲に関してメンバーは、下記のコメントを寄せた。

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「タイトル「青」の通り、爽やかな色合いをサウンドに落とし込む事が出来ました。
聴いてくれた人達の背中をそっと押せるように、新しい一歩を踏み出せるように、温かいメッセージをever greenなサウンドに乗せました。
あなたの一日の側に、この曲を置いてくれたら嬉しいです。」

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▲ニューアルバム『flower』通常盤