Sonar Pocket、田中圭と桜井ユキ出演の「80億分の1」MV公開

Sonar Pocketが2月10日（水）にリリースするニューアルバムのリード曲、「80億分の1」のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルでプレミア公開された。

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1月8日（金）に配信リリースされた「80億分の1」は、2020年春、新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中に制作が始まったというラブソング。歌詞の中にも“マスクを外した君”など、コロナ禍の状況を反映した言葉が用いられている。ko-daiは同曲について「考えることが多すぎた時間だったからこそ、真っ直ぐ心に届くような、遠回りをしないラブソングが書けました。ぜひ、“あなた”と“あなたの大切な人”に届いて欲しい一曲です」とコメントしている。

ミュージックビデオはko-daiと三石直和が共同で監督を務めた作品で、メインキャストとして田中圭と桜井ユキが出演。同じ職場で働くふたりが“80億分の1”の運命的な出会いを経て結婚を迎えるまでの物語が描かれる。ko-daiのアイデアにより、今作ではメンバーがメインとなるシーンは大胆にカットされているものの、よく見ると3人の姿が確認できるということなのでその登場シーンも探しながら楽しんでほしい。


田中圭の出演は、5年ほど前から彼と交友関係のあったko-daiからのオファーで実現したのだという。撮影を終えたko-daiは「友達として過ごす一面とは違う、役者としての凄さに改めて気付かされた。友達として凄く誇らしく思った。 ヒロインを演じてくれた桜井ユキさんの奥行きのある演技にもの凄く引き込まれました」とコメント。また、eyeronは「役者さんって本当に凄い！お2人の演技が凄くナチュラルで、撮影中、モニターを見ていて何度も感動しました！ソナーポケット史上一番と言っても過言ではない、素晴らしいMVになりました！」、mattyは「自分たちのMVだけど、同じ画面に映れて幸せです（笑）」と述べている。