<The Second Summer Of Love>から30年、活動30年を迎えたA Guy Called Gerald、記念すべきセットでの来日決定

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<The Second Summer Of Love>から30年、活動30年を迎えたA Guy Called Geraldが記念すべきセットで来日することが決定した。

A Guy Called Geraldは、Graham Masseyとのユニット808 Stateでもお馴染み、「Voodoo Ray」や「Pacific State」をはじめ、ヨーロッパにアシッドハウスを広め、その後も/ドラムンベースの基礎を創りあげた1人として知られている。

ブリティッシュダンスミュージックを生み出した彼は25年間のソロ活動の間9枚のアルバムをリリースし、今もライブセッションといったパフォーマンスで本物のダンスミュージックを世界に発信、2012年に再びGraham Masseyと共にREBUILDというライブプロジェクトを始めるなり、ソロではBosconi Recordsから「How Long Is Now」をリリース。2013年にはBowers & WilkinsとPeter GabrielのReal World Studiosがコラボレーションしている”Society of Sound”からライブアルバム『Silent Sound Spread Spectrum』をリリースするなど精力的に活動を続けている。

現在はLive In Sessionのコンセプトを掲げ、世界中でパフォーマンスをこなしている。なお来年には自身のデジタルレーベルと新しいアルバムの制作に向けてスタジオワークにも力を入れている。

一方のContactフロアには、野村 訓一率いるMild Bunch Sound Systemが集結し花を添えることになっている。ブリティッシュ・ダンスミュージックの生みの親が贈る特別な一夜をお見逃しなく。

<A Guy Called Gerald LIVE -30 Years Of Independence Tour->

8月3日(金)
渋谷Contact
10PM | Before 11PM ¥1000, Under 23 ¥2000, GH S members ¥2800, w/f ¥3300, Door ¥3800

Studio:
A Guy Called Gerald -Live
Ko Umehara
Qmico

Contact:
Mild Bunch Sound System feat.Fran-key(Crue-l)、 Fraser(Nike)、Kun(Tripster)、Maxxrelax(blackmaps)& Sam Fitzgerald(TNP)

Supported by Cocalero

◆Contact オフィシャルサイト
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