アリアナに父の形見をプレゼントした婚約者、「元カノにも同じものを」との指摘に釈明

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アリアナ・グランデの婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソンは、最近、2001年にアメリカ同時多発テロ事件で殉職した父が身に着けていた消防士のバッジをペンダントにしたものをアリアナへ贈ったが、「元カノへも同じものをプレゼントしていた」との指摘に、「あちらはレプリカ」と釈明した。

◆ピート・デヴィッドソンの投稿

「彼は元カノにもあげたのよ。最悪」とのSNSユーザーからのコメントに、ピートはこう返答した。「僕は元彼女へあれを贈ってないよ。ああ、彼女は持ってたね。でも、レプリカだったんだ。僕はたくさんレプリカを作ってた。僕の妹も祖父も持ってる。アリ(アナ)が持つのは父が勤務中ずっと、そして死ぬとき身に着けていたもので、僕が17年以上身に着けてきたものだ。SNL(『Saturday Night Live』)や仕事以外で、外すことはなかった。だから、僕にはとても大切なものだ。これでわかってもらえればいいんだけど。よりナイスになって、人のあら探ししないよう学んでください。嫌な生き方だよ」

ピートはまた、「どんな女の子も彼の父親のチェインなんて身に着けるべきじゃない。失礼だわ」とのコメントには、「ただの女の子じゃない。僕の婚約者だよ。僕が知る中で最も素晴らしい人だ。彼女は大切な人だから、あれを贈ったんだ。父は喜び、彼女をすごく愛したはずだよ」と返答している。



アリアナは数週間前、足首にこのバッジのナンバー「8418」のタトゥをいれた。

「8418」が8月4日(20)18年ともとれるため、2人はこの日に結婚するのではとの憶測も流れている。

Ako Suzuki
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