Nu Discoシーンでコアな注目を集めているCowboy Rhythmboxのひとり、ネイザン・グレゴリー・ウィルキンス初来日

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NTS radioのレジデントであり、生粋のハードディガーであり、現在Nu Discoシーンでコアな注目を集めているCowboy Rhythmboxのひとり、ネイザン・グレゴリー・ウィルキンスが初来日を果たす。

エロール・アルカンが主宰する要注意レーベル“Phantasy Sound”からリリースされた「Rattle」がアンドリュー・ウェザオールにヘビープレイされ、自身作の「Tanz Exotique」のリミックスをレッド・アクシスとマーヴィン&ガイが担当するなど、Nu Discoシーンを騒がせているCowboy Rhythmbox。今回初来日を果たすのは、その片割れでHistory Clockレーベルのボスであるネイザン・グレゴリー・ウィルキンスだ。

国内からは東京のNu Discoシーンの指標的パーティと評され先月のソウルツアーでも話題を集めた<Huit Etoiles>を主催するtamaruとSotaroがレアなB2Bを披露。さらにHuit Etoilesのメンバーであり<Fed Up>を主催するButch、東京出身の音楽家やデザイナー、スケーターによって2006年に設立されたレーベル“Hole and Holland”からHaruka Katagata、その広い音楽性から作り出される世界感が注目を集めつつあるNishimaki Naosukeが参戦する。

ディクソンやジャックマスター、マルセル・デットマン、などジャンルを超えた人気を誇る彼のプレイが見れるのは青山ZEROにて、この度3回目の開催を迎えるパーティ<FED UP>のみとなる。


<Fed Up vol.3>

2018年7月27日(金)
青山ZERO
Start 23:00
Door 3,000yen 1D

DJ:
Cowboy Rhythmbox(Nathan Gregory Wilkins)
tamaru B2B Sotaro(Huit Etoiles)
Butch(Huit Etoiles)
Haruka Katagata(Hole and Holland)
Nishimaki Naosuke(Capital)

◆イベント オフィシャルサイト
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