わーすた、最新曲「タピオカミルクティー」誕生のきっかけとなった「THE ALLEY」とコラボ

わーすたと関東を中心に人気のティースタンド「THE ALLEY」とのコラボキャンペーンが決定した。

◆メンバー個人カット ほか

6月20日にリリースされた、わーすたのミニアルバム『JUMPING SUMMER』には、「タピオカミルクティー」という楽曲が収録されているのだが、この楽曲誕生のきっかけとなったのが「THE ALLEY」のタピオカミルクティーだった。

わーすたのファンであり事務所の先輩でもあるDa-iCEの工藤大輝が、わーすたのライブを鑑賞で訪れた際に持ってきた差し入れが「THE ALLEY」のタピオカミルクティーだった。わーすたのメンバーはそこで初めてタピオカミルクティーを飲んで以来、毎日のようにこのタピオカミルクティーを飲む様になったのだが、そんなエピソードを工藤大輝が親交のあったアーティスト「WHITE JAM」のメンバー SHIROSEと共同制作という形で生まれた楽曲がわーすたの「タピオカミルクティー」なのだ。


「タピオカミルクティー」にはダンスの振付にもタピオカミルクティーを飲む仕草を取り入れており、初披露のライブステージではアンオフィシャルでありながら「THE ALLEY」のカップを実際に使っており、こっそりアプローチをしていたことも。わーすたのライブでは撮影が可能となっており、ファンの撮影した写真などでSNSを通じてそれが「THE ALLEY」にも伝わっていたといい、わーすた側から正式にコラボレーションを持ちかけたところ実現することになった。


わーすたからは「今回、THE ALLEYさんとコラボさせて頂くことになり、すごくすごく嬉しいです！もともと、私たちが好きすぎて飲みすぎていたことからできた「タピオカミルクティー」という曲から、まさか、メンバー自身も普段から頻繁に通い詰めているTHE ALLEYさんとコラボさせていただけるなんて本当に夢のようです！タピオカミルクティーをたくさん盛り上げていけたらなと思います」とのコメントも届いている。

コラボキャンペーンではSNSでリツイートや投稿をすることで、限定コラボステッカーやわーすた ツアーファイナル公演のチケットなどがプレゼントされる予定だ。また、THE ALLEY 中目黒店、東京スカイツリータウン ソラマチ店、表参道店の3店舗ではわーすたのメンバーがスタッフとして「THE ALLEY」をPR。タピオカミルクティーを注文した人はメンバーとハイタッチができるとのことだ。





◆わーすた オフィシャルサイト