【インタビュー】<SANCTUARY 2018>開催間近! 裏方が教える一番面白い遊び方

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いよいよ今週末に迫った都市型フェスティバル<SANCTUARY 2018>。DJ Dragonのインタビューでは「運営スタッフは手慣れた人だったから〜(中略)〜大きな問題はなかった」と語るように、この、子供も大人も揃って楽しめる“オトナの遊園地"は、DJ Dragonが信頼するたくさんのプロフェッショナルなスタッフたちによって作り上げられているのだ。ということで、小張正暁氏(ageHa/DFY inc.)にプチインタビューを試みた。

▲小張正暁氏(ageHa/DFY inc.)

■安心できる環境がありながら
■幅広いダンスミュージックが楽しめる

──小張さんは普段どんなお仕事をされているのでしょうか?

小張正暁(以下、小張) 一番みなさんに分かりやすいのは、毎年恒例となった六本木ヴェルファーレとageHaのコラボパーティ<agefarre>のイベント責任者でしょうか。

キャリアとしては、2000年前後よりクラブ・野外シーンでイベントオーガナイザーとして、またVJとしても活動してきました。2008年から2013年にかけては新木場ageHaの社員として現場の運営、企画全般に従事しました。そこでは国内最大級のハロウィンイベントやカウントダウンイベントをはじめ、オーバーグラウンドからアンダーグラウンドまで幅広いイベントを企画・制作を担当しましたね。

2013年に独立して、フリーのイベントプロデューサーとしてageHaと契約。現在もageHaの企画に深くコミットしつつオリジナティ溢れるイベントを多数展開しています。特にここ数年はハンガリー<O.Z.O.R.A. Festival>のオフィシャルパーティを開催し大成功を収めています。

──小張さんは<SANCTUARY>でどんな仕事を担当しているのでしょうか?

小張 <SANCTUARY>では昨年に続いてテクノ、トランスなどを中心にしたEARTHステージのステージマネージャーをしています。


──昨年の<SANCTUARY>の感想はいかがでしょう?

小張 昨年の<SANCTUARY>は子連れのお客さんが多くて、ピースフルな雰囲気が印象的でした。そして暑かったです(汗)!

──小張にとって、ずばり<SANCTUARY>の魅力とは?

小張 親子で参加できる内容と安心できる環境がありながら、ヒップホップ、レゲエ、ハウス、テクノ、トランス、そしてディスコまで、こんなにも幅広いダンスミュージックが楽しめるフェスは<SANCTUARY>だけだと思います。

──では、今年の<SANCTUARY>の見どころを教えてください。

小張 メインの3ステージ、サブの2ステージのほかにも、今年はステージすぐ隣から出船するボートパーティ「DISCO SHIP」や「JOYSOUND」によるカラオケ大会など、見どころを絞るのが難しいくらい全体が見どころです!

──最後に今年の<SANCTUARY>に来る人にメッセージをお願いします。

小張 盛りだくさんすぎるコンテンツがあるので、ぜひ特設サイトやSNSなどでタイムテーブルとともに、事前にしっかりチェックして、準備万端で遊びに来てください! あとは日焼け対策を忘れずに〜。お待ちしています!!

──ありがとうございました。


<SANCTUARY 2018>

日時:2018年7月8日(日)
PM12:00〜PM21:00
会場:お台場J地区特設会場
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目1
料金:大人前売り5,000円 当日6,000円 チケット1枚で中学生以下無料
保護者同伴(入場時ドリンク代別500円)

【出演アーティスト一覧】 2018年6月13日現在
DJ KOO、HAN-KUN(湘南乃風)、Bro.KORN(バブルガム・ブラザーズ)、RED SPIDER、MUNEHIRO、KEN ISHII、田中知之(FPM)、Q'HEY、DJ OSSHY、DJ KAORI、BLACK JAXX(武田真治+DJ DRAGON)、53+84、REMO-CON、DJ MASTERKEY、PARTY ANIMAL、JOHN ROBINSON他

◆<SANCTUARY 2018>オフィシャルサイト
◆BARKS内<SANCTUARY 2018>特設ページ
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