二宮和也とジャニーズJr. 高地優吾、『ブラックペアン』で初共演
▲左から高地優吾、二宮和也/(C)TBS
二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』第3話(5月6日放送)に、ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの高地優吾が出演する。
◆第3話ゲスト 画像
同ドラマは、海堂尊の小説『新装版 ブラックペアン1988』が原作。手術成功率100%を誇る圧倒的な技術を持つものの、その傲慢な性格と言動で周囲との間に常に軋轢を生み、同僚から「オペ室の悪魔」と恐れられている主人公・渡海征司郎が、大学病院という嫉妬や癒着がうごめく組織に対して、自身のプライドを守るため、自分なりの正義をもって真っ向から立ち向かっていく姿が描かれる。
高地が演じるのは、音大生・田村隼人役。近くアメリカで開催されるピアノコンクールへの出場を控えているが、僧帽弁閉鎖不全症のため、早期に回復できるスナイプ手術を求め、東城大学医学部附属病院にやってくるという役どころだ。所属事務所の先輩である二宮とは今回が初共演となる。
高地との共演について、二宮は「高地くんには、歌番組でちょっと付いてもらったことがあったかな。ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」とコメント。また高地は、「二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当に贅沢な時間でした」と振り返った。
なお、第3話にはソムリエ・田崎真也、気象予報士・依田司の出演も決定している。
◆ ◆ ◆
■高地優吾 コメント
4年ぶりにドラマに出演させていただくこともあって、とても緊張しました。隼人の心臓病はどんな症状なのか、どんな感情でいこうか、事前に勉強して自分でいくつか用意して現場に行きました。二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当に贅沢な時間でした。(SixTONESの)ほかのメンバーたちもドラマや舞台の出演が決まっているので、お互い励ましあっています。個々の活動が大きくなっていったらグループとしても個人としても成長できると思うので、頑張っていきたいと思います。辛口でもいいので、ドラマを見ていろいろな評価をいただけたらうれしいです。是非ご覧ください。
◆ ◆ ◆
※高地優吾:「高」の正式表記は「はしごだか」
[出演]
二宮和也
竹内涼真
葵 わかな
倍賞美津子
加藤綾子
加藤浩次
市川猿之助
小泉孝太郎
内野聖陽
[第3話ゲスト]
高地優吾
依田 司
田崎真也
紫吹 淳
[第3話あらすじ]
日本心臓外科学会理事選を控え“インパクトファクター”が欲しい西崎教授(市川猿之助)に迫られ、スナイプ手術の結果が出せない高階(小泉孝太郎)は後がなくなっていた。そんなとき、東城大に心臓を患った 二人の患者が入院してくる。一人は楠木秀雄(田崎真也)。渡海(二宮和也)と世良(竹内涼真)が担当に なり、佐伯教授(内野聖陽)による佐伯式手術を受けることが決まっていた。もう一人は治験コーディネー ター・木下香織(加藤綾子)の紹介による患者で、厚生労働省の次期事務次官候補である田村浩司(依田 司)の息子・隼人(高地優吾)。音大生の隼人はピアノコンクールを間近に控えており、短期間での回復が 見込めるスナイプ手術を希望していた。VIP患者のスナイプ手術とあって、高階は並々ならぬ意気込みだ。
しかし、術前検査で隼人の心臓の構造に問題があることが発覚。高階は断腸の思いでスナイプ手術をあきらめる、と佐伯教授に告げる。ところが、佐伯は渡海に隼人のスナイプ手術を行うよう命令し……。
二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』第3話(5月6日放送)に、ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの高地優吾が出演する。
◆第3話ゲスト 画像
同ドラマは、海堂尊の小説『新装版 ブラックペアン1988』が原作。手術成功率100%を誇る圧倒的な技術を持つものの、その傲慢な性格と言動で周囲との間に常に軋轢を生み、同僚から「オペ室の悪魔」と恐れられている主人公・渡海征司郎が、大学病院という嫉妬や癒着がうごめく組織に対して、自身のプライドを守るため、自分なりの正義をもって真っ向から立ち向かっていく姿が描かれる。
高地が演じるのは、音大生・田村隼人役。近くアメリカで開催されるピアノコンクールへの出場を控えているが、僧帽弁閉鎖不全症のため、早期に回復できるスナイプ手術を求め、東城大学医学部附属病院にやってくるという役どころだ。所属事務所の先輩である二宮とは今回が初共演となる。
高地との共演について、二宮は「高地くんには、歌番組でちょっと付いてもらったことがあったかな。ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」とコメント。また高地は、「二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当に贅沢な時間でした」と振り返った。
なお、第3話にはソムリエ・田崎真也、気象予報士・依田司の出演も決定している。
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■高地優吾 コメント
4年ぶりにドラマに出演させていただくこともあって、とても緊張しました。隼人の心臓病はどんな症状なのか、どんな感情でいこうか、事前に勉強して自分でいくつか用意して現場に行きました。二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当に贅沢な時間でした。(SixTONESの)ほかのメンバーたちもドラマや舞台の出演が決まっているので、お互い励ましあっています。個々の活動が大きくなっていったらグループとしても個人としても成長できると思うので、頑張っていきたいと思います。辛口でもいいので、ドラマを見ていろいろな評価をいただけたらうれしいです。是非ご覧ください。
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※高地優吾:「高」の正式表記は「はしごだか」
TBS 日曜劇場『ブラックペアン』
[出演]
二宮和也
竹内涼真
葵 わかな
倍賞美津子
加藤綾子
加藤浩次
市川猿之助
小泉孝太郎
内野聖陽
[第3話ゲスト]
高地優吾
依田 司
田崎真也
紫吹 淳
[第3話あらすじ]
日本心臓外科学会理事選を控え“インパクトファクター”が欲しい西崎教授(市川猿之助)に迫られ、スナイプ手術の結果が出せない高階(小泉孝太郎)は後がなくなっていた。そんなとき、東城大に心臓を患った 二人の患者が入院してくる。一人は楠木秀雄(田崎真也)。渡海(二宮和也)と世良(竹内涼真)が担当に なり、佐伯教授(内野聖陽)による佐伯式手術を受けることが決まっていた。もう一人は治験コーディネー ター・木下香織(加藤綾子)の紹介による患者で、厚生労働省の次期事務次官候補である田村浩司(依田 司)の息子・隼人(高地優吾)。音大生の隼人はピアノコンクールを間近に控えており、短期間での回復が 見込めるスナイプ手術を希望していた。VIP患者のスナイプ手術とあって、高階は並々ならぬ意気込みだ。
しかし、術前検査で隼人の心臓の構造に問題があることが発覚。高階は断腸の思いでスナイプ手術をあきらめる、と佐伯教授に告げる。ところが、佐伯は渡海に隼人のスナイプ手術を行うよう命令し……。
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