アースレス、新作はボーカル入りの意欲作
アースレスのアルバム『ブラック・ヘヴン』が、2018年3月16日に世界同時発売となる。
◆アースレス映像&画像
ヘヴィなリフとスペーシーな浮遊感あふれるサウンドで熱狂的な支持を得るアースレスは、マリオ・ルバルカバ(Dr)、マイク・エジントン(B)、アイゼイア・ミッチェル(G)のトリオ編成で2015年には日本公演も実現させている。マリオはロケット・フロム・ザ・クリプトやOFF!のメンバーとしても来日経験があるプレイヤーだ。
ライヴでの苛烈なインストゥルメンタル・ジャムで世界を圧倒し、スタジオ・アルバムでも数十分におよぶロング・インストゥルメンタルをプレイしてきた彼らだが、通算4作目となる今作『ブラック・ヘヴン』では、ボーカル入りのナンバーを軸に据えてきた冒険作となっている。本作のプロデュースはスタジオのオーナーでありイーグルス・オブ・デス・メタルの一員でもあるデイヴ・キャッチングが手がけている。
Photo by Ed Dominick
アースレス『ブラック・ヘヴン』
【CD】¥2,300+税
※日本語解説書封入/歌詞対訳付き
1.ギフテッド・バイ・ザ・ウィンド
2.エンド・トゥ・エンド
3.エレクトリック・フレイム
4.ヴォルト・ラッシュ
5.ブラック・ヘヴン
6.サドゥン・エンド
【メンバー】
アイゼイア・ミッチェル(ギター/ヴォーカル)
マリオ・ルバルカバ(ドラムス)
マイク・エジントン(ベース)
◆アースレス『ブラック・ヘヴン』レーベルページ