三浦大知、20年間を語る独占インタビュー。WOWOWで放送

三浦大知の特集番組が、2月12日にWOWOWで放送される。

◆三浦大知 画像

WOWOWでは全国ツアー＜DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017＞の追加公演より、最終日となる2月15日（木）日本武道館公演の模様を生中継。あわせて『三浦大知 20th Anniversary WOWOW Special』と題して、デビュー20周年を迎えた三浦大知のエンターテイナーとしての姿に迫る特集が組まれている。

特集のうち2月12日（月）午後1時から放送の『生中継直前！三浦大知 HISTORY of DAICHI MIURA』では、三浦大知本人へ独占インタビューを実施。さらに、過去に開催されたライブやミュージックビデオのダイジェストをベースに制作したヒストリー映像から、これまでの音楽活動、三浦大知の人物像にまで迫る特別番組となっている。

独占インタビューでは、Folderとしてデビューしてからの20年間を自らの言葉で熱く語る場面も。9歳でデビューを果たしてから幼い頃の活動の思い出を経て、Folderの活動を抜けた時の彼の真意。そして活動休止を経てソロ活動を始めてからの数々の経験や出会いなどはもちろん、自分にとって大きな転機となった出来事までも赤裸々に明かす。


“エンターテイナー”と称される三浦大知にとって楽曲制作や振付にはどんな想いが込められているのか、その全ての集大成として彼が特に熱い想いをこめている“ライブ”にどのような気持ちで臨んでいるのかを知ることができる。なお、番組の中で彼はライブで一番大切にしたいことは「誰が見ても楽しい」ことであり、三浦大知を知らない人が見ても「今日楽しかったね」と言ってもらえるようにすることであると語っている。

それだけでなく今回の番組では、彼のこれまでに大きな影響を与えた著名人を紹介。宇多丸（RHYMESTER）、KREVA、ダンサーのSHOTAなどが実際に登場し、三浦大知のエンターテイナーとしての凄さを語るインタビューも放送されるとのことだ。