大木伸夫(ACIDMAN)&NAOTO QUARTET、撮り下ろし360度/VR映像を配信

ACIDMANの大木伸夫(Vo/G)と気鋭バイオリニストNAOTO率いる弦楽四重奏NAOTO QUARTETが2017年6月、一夜限りのスペシャルライブイベント＜JAL CARD presents ROCKIN’QUARTET＞にてロックとカルテットの共演を果たした。同イベントで披露されたACIDMANのスペシャルアレンジ楽曲群より代表曲「ある証明」の撮り下ろし360度/VR映像が、auの音楽サービス“うたパス”にて配信されることが発表となった。

◆『ROCKIN’QUARTET in VROOM』トレイラー映像

これは、スマートフォン・タブレットで手軽に楽しめる360度/VRライブミュージックビデオ「VROOM(ブイアルーム)」の第6弾コンテンツとして1月22日より配信されるもの。「ある証明」弦楽四重奏バージョンの特別生演奏が360度/VR映像によって、壮大な世界観に浸れる没入感満載のVR映像として届けられる。

VROOM(ブイアルーム)は、本格的で斬新な360度VRライブミュージックビデオを様々なアーティストと最先端のクリエーターがコラボレーション、オリジナルで撮り下ろすプロジェクトであり、うたパス独自のプレミアムな映像コンテンツだ。これまでに、go!go!vanillas、Awesome City Club、GLIM SPANKY、SILENT SIREN、ORANGE RANGEといったアーティストが登場した。

以下、今回のVROOMに関するNAOTOのコメントをお届けしたい。

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「当日は撮影、録音ともに素晴らしいスタッフに囲まれて順調に進み、ACIDMAN大木くんとカルテットの中にも、いいグルーヴ感が生まれているよう感じ、非常に楽しむことできました。そして、次回のROCKIN' QUARTET TOURがますます楽しみになりました。
ぜひ、VROOMで臨場感のあるROCKIN' QUARTETの世界観に没入していただきたいです」

NAOTO

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なお、2017年6月の初回公演に続き、東名阪での＜JALCARD presents ROCKIN’ QUARTET＞開催が決定。2月8日にNAGOYA Blue Note、2月15日にBillboard Live OSAKA、2月20日にBillboard Live TOKYOと3公演の規模で行われる予定だ。