エミネム、ビヨンセら、コーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーに決定

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アメリカで最大級のフェスティバル<Coachella Valley Music and Arts Festival>が、今年のラインナップを発表した。

◆ラインナップ画像

今年の<Coachella>は、4月13~15日および20~22日に開催され、ザ・ウィークエンド(13,20日)、ビヨンセ(14,21日)、エミネム(15,22日)がヘッドライナーを務める。

エミネムとビヨンセが同フェスティバルでフル・パフォーマンスするのは初めて(エミネムは2012年ドクター・ドレー&スヌープ・ドッグのパフォーマンスにゲスト出演したことがある)。ザ・ウィークエンドは2015年に出演しているがヘッドラインは初となる。

ビヨンセは昨年ヘッドライナーを務めるはずだったが、妊娠が発覚したため出演をキャンセル、レディー・ガガが代わりを務めた。女性アーティストのヘッドライナーは、ビョーク(2回)、ガガに続き3人目となる。

また、1999年に第1回が開催されて以来19回目となる今年は、初めてヘッドライナーにロック系アーティストが不在のラインナップとなった。

6日間に渡り開催されるフェスティバルには、彼らのほか、ジャミロクワイ、The War On Drugs、SZA、Kygo、ハイム、タイラー・ザ・クリエイター、デヴィッド・バーン、alt-J、ポスト・マローン、フリート・フォクシーズ、ナイル・ロジャース&シック、ミーゴス、ア・パーフェクト・サークル、カーディ・B、ミゲルらが出演する。

Ako Suzuki
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