【連載】青SHUNコラム第174回『広島 大竹市にて!暴力監視追放協議会 結成40周年記念大会が開催!カンナ、SHUN出演も』

ポスト

Singer&Composer&Producerで活動しております、福岡出身アーティストのSHUNです。

「バ~イキング♪」でお馴染みの、フジテレビ『バイキング』や『奇跡体験!アンビリバボー』テーマ曲等を担当し、AKB48の映画『9つの窓』で全作品の劇中音楽を担当。
NHK「みんなのうた/ダンディーひつじ執事」作詞・作曲/SHUNが担当。
自身もシンガーソングライターとして現在、全国インストアライブツアーを敢行中!
アイドル界発の男女ユニット「旬野菜(フレべジ)」、自身がプロデュースする福岡発アイドルユニット「青SHUN学園」でも勢力的に活動。

今回は、先週末に広島県大竹市で開催された、暴力監視追放協議会 結成40周年記念大会の様子をレポートしたいと思います!


11/18に『大竹市暴力監視追放協議会』が開催した40周年記念大会は、昭和52年の結成以来、その名の通り警察署や防犯団体等と連携し、市役所、消防署を含む官民一体となっての対暴力団、対暴力行為の監視排除活動を行ってきたそうです。
平成16年からは青少年の健全育成のためストーンアートの取組みを始め、今では100個以上のストーンアートが大竹市のまちを彩り、大竹市の新しい観光名所となっています。
予供達と地域の大人達がうまくふれあい、コミュニケーションが取れれば、将来、暴走族もなく暴力団もない『安心、安全で、明るく住み良いまち』が持続していくと信じており、これからも事業を続けていくとの事です。

今回の記念大会、そして式典の開催場所がアゼリアホールでした。
その名の通りとても広い会場にたくさんの地元のお客様が集まって大変盛り上がりました。
関係者・ご来賓の挨拶、表彰状授与式も滞りなく進み、アトラクションというセクションパートで「VOXRAY」「日向カンナ」「SHUN」が出演。


音楽を通して、歌を通して、ダンスを通してこの大会を盛り上げようと、三者三様のライブパフォーマンスを披露。VOXRAYはアカペラグループなので、優しい声とハーモニーで人々の心を癒し、日向カンナはダンサーを引き連れてパンチの効いたステージから人々に元気を届け、SHUNはその人々の持ったパワーを引き出す為に魂を揺さぶる歌を届けました。

その後警察の吹奏楽が会場を盛り上げ、アトラクションパートは終了。たくさんの拍手の中に、心が揺り動き、生きる力の源を引き出すきっかけになればと願うばかりです。

式典最後のご挨拶に、代表の方のお話の内容の中に、やはりパワーが必要なんだと仰っていました。僕個人的に思うのは、東日本大震災の時に感じた思いと似ていました。

「いくら想いがあっても、自分の心と体が健康でなければ、誰かの“助けて”に応えてあげることもできない。」


今回のように誰かを守ろうとする時、きっとそこにパワーが必要なので、それを養うには日々健康で、笑って、実りある人生を謳歌することが大切なんだと思います。そして、そういった人の周りには不思議と人も集まる、といった事も起こるのです。

こういった機会に改めて自分の人生を考え、共に幸せになりたい人たちの輪がどんどん広がってほしいという考えが、個人から社会へ共鳴していくと良いと思います。


◆【連載】青SHUN学園 SHUNの「青SHUNコラム」
◆ノーメイク・オフィシャルサイト
◆青SHUN学園オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報