フー・ファイターズ、リアム・ギャラガー&ジョー・ペリーと共演

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土曜日(10月7日)、米カリフォルニアで開かれたフー・ファイターズ主催の<CalJam Festival>で、彼らのパフォーマンスにリアム・ギャラガーとエアロスミスのジョー・ペリーがサプライズ出演した。

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ショウ終盤、まずはペリーがステージに登場し、フー・ファイターズのメンバーとエアロスミスの「Draw The Line」をプレイ。その後、同フェスティバルで先にパフォーマンスしていたリアムが現れ、彼をリード・ヴォーカル、ペリーをギター、フー・ファイターズの最新作『Concrete And Gold』やアデルの作品で知られる名プロデューサー、グレッグ・カースティン(ザ・バード・アンド・ザ・ビー)をキーボードに迎え、ザ・ビートルズの「Come Together」を演奏した。

客席にいた女性1人も参加し、リアムはステージを降り、オーディエンスに担がれクラウドサーフィングする場面も見られた。

リアムは6月、英国で開かれたグラストンベリー・フェスティバルでデイヴ・グロールから一緒にプレイしようと誘われたが、急だったので断ったと明かし、ファンをがっかりさせていた。またこの日は、息子たちとの3ショットを投稿し「The G'sはLAにいる。気をつけろ」とつぶやいていた。

フー・ファイターズのこの夜の公演では、もはや恒例となりつつある、リック・アストリーとの共演もあったそうだ。

<CalJam Festival>には、フー・ファイターズ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ケイジ・ジ・エレファント、リアム・キャラガー、ザ・キルズ、ロイヤル・ブラッド、ウルフ・アリスらが出演した。

Ako Suzuki
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