<RBMF2017>第2弾ラインナップで新たに50組以上を発表
2017年10月22日(日)〜11月17日(金)まで、レッドブルが日本の音楽に”翼をさずける”をテーマに音楽フェス<レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京2017>(以下、RBMF2017)が開催される。本日5日、第2弾となるラインナップ、50組以上が発表された。
<RBMF2017>で登場するのは、ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニック、ノイズからゲーム音楽まで、ジャンルはさまざま。日本の音楽にまつわるイベント、ワークショップ、レクチャーを約1ヶ月間にわたって都内各所で行うこととなっている。
第2弾ラインナップとして新たに発表されたのは、東京について唄われた楽曲をテーマに、歌詞の朗読やトークショーを繰り広げる<言霊 - KOTODAMA>には大貫妙子とLEO今井が登壇決定。タワレコ渋谷が1 日限りのライブハウスに変貌する<音楽摩天楼 - ONGAKU MATENRO>にはJoy Opposites、NOISEMAKER、Survive Said The Prophet などのロック勢にはじまり、南カリフォルニア育ちの新人シンガーソングライターMichael Kaneko、Red Bull Music Academy卒業生のHAIOKA。Aisha、FAKY、FEMM、RIRI、YANAKIKU、加治ひとみ、新しい学校のリーダーズ、東京女子流、夢みるアドレセンスなどの女性グループ&シンガーまでが登場する。
日本の歌をテーマにしたクラブナイト<歌謡浪漫 - KAYOU ROMAN>には大沢伸一をはじめ、人気DJたちがこの夜だけは日本語歌詞の音楽だけでスペシャルセットを披露。リハーサルなし、一発勝負の即興セッション<ROUND ROBIN>はASA-CHANG、starRo、TANCO、スガダイロー、灰野敬二、菊地成孔、江崎文武、小林うてな、大竹重寿、波多野敦子、冨田ラボ、鈴木勲、蓮沼執太など実力派ミュージシャンたちが勢揃いする。
渋谷のクラブ&バーを一晩で14店舗も回遊できる<渋谷エンタメフェス>にはDJ EMMA、KO KIMURA、Q’Hey、Sunaga Tatsuo、DJ AKi、DJ DIRTYKRATES a.k.a. ZEEBRA、DARTHREIDER など人気DJ が一挙集結。世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典<MUTEK>の最終日は、Kenji Williams によるNASA の映像と世界中の音楽や踊りを組み合わせたマルチメディアのライブパフォーマンス「Bella Gaia」を行う。そして日本のアンビエントミュージシャンkazuya Nagayaとカナダの電子音楽家Metametricのコラボレーションでは、古来の楽器おりんと現代の電子音楽を組み合わせたサウンドインスタレーション&ライブを披露する。
日本のテレビゲーム音楽の魅力に迫る<DIGGIN' IN THE CARTS>では、『ベア・ナックル』シリーズのサウンドの生みの親、古代祐三と川島基宏によるスペシャルユニットのライブに加え、『スーパーマリオランド』や『MOTHER2』の音楽で知られるChip Tanaka、チップチューンの第一人者Hally、ゲームボーイ・トラックメイカーのQuarta 330、人気カルトゲーム「LSD」を手がけたOsamu Satoも登場する。そしてスペシャルゲストにテクノ界の大御所Ken Ishiiによる90年代テクノセットでのパフォーマンスを行う。さらに<DIGGIN' IN THECARTS>のコンピアルバムを全世界リリースするレーベル“Hyperdub”から主宰のKode9も来日決定。STUDIO4℃の創設メンバーであり、コンピアルバムのアートワークを手掛けた森本晃司の作品とコラボレーションしたオーディオ・ヴィジュアルセットで登場する。
レッドブルだからこそのユニークなイベントの数々に、日本の音楽シーンを代表する著名ミュージシャン〜新進気鋭のアーティストたちが総勢150組以上が登場することとなった。今後もまだラインナップ発表は続く予定だ。
<レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京2017>
会場:都内各所(渋谷・恵比寿・六本木など)
チケット:https://eplus.jp/ath/word/114863
オフィシャルサイト:http://tokyo.redbullmusicfestival.com #redbullmusic
主催:レッドブル・ミュージック・フェスティバル実行委員会
後援:一般財団法人渋谷区観光協会
*未就学児は入場不可。一部イベントは 20歳未満入場不可
*SOUND JUNCTION は抽選先行予約受付
*実施内容は予告なく変更となる場合がございます
◆<レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京2017> オフィシャルサイト
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