くるり、20周年の京都伊勢丹に新曲「特別な日」を提供
くるりがジェイアール京都伊勢丹の創業20周年に合わせて制作したオリジナル楽曲「特別な日」が、本日9月6日(水)より同店店内にて放送される。
ジェイアール京都伊勢丹の従業員が歌う同楽曲は、京都出身の岸田繁が自ら従業員たちへのヒアリングを行ない、彼らの想いをもとに書き下ろしたという新曲だ。岸田は楽曲について次のようにコメントを残している。
◆ ◆ ◆
■岸田繁 コメント
京都駅ビルが新しい姿に生まれ変わって幾分かの月日が過ぎました。1200年以上の歴史を誇る京都の街の玄関口には、市民の皆さんやビジネスマン、学生、そしてたくさんの観光客が毎日行き交っています。駅ビルの中にあるジェイアール京都伊勢丹では、たくさんの人々がそれぞれのお買い物をしています。家族や友達の誕生日、記念日のギフトだったり、普段頑張っている自分へのプレゼントだったり、訪れた京都ならではの気の利いたお土産だったり、それぞれの日常という名の「特別な日」を演出するために、デパートのスタッフ達の笑顔と気持ちがあるのです。「一期一会」を大切に、たくさんの人々の日常こそが「特別な日」なのです。そんなスタッフ達の気持ちをひもといて、こんな曲を作ってみました。
◆ ◆ ◆
「特別な日」は、<創業20周年祭>が開かれる9月6日から3週間にわたってジェイアール京都伊勢丹店内で放送される。また、9月20日(水)には従業員が出演するプロモーションビデオも公開予定となっている。
この記事の関連情報
くるり、初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』の映像作品を2/19に発売
岸田繁、嬉野温泉「旅館大村屋」に書き下ろした入浴専用音楽「MUSIC FOR THE ONSEN」をCD化
くるり、初ドキュメンタリー映画『くるりのえいが』が今冬に映像作品としてリリース
くるり、主催<京都音楽博覧会2024 in 梅小路公園>最終出演者発表
くるり、主催イベント<京都音楽博覧会2024 in 梅小路公園>出演者第二弾発表&クラウドファンディング開始
くるり、主催の音楽イベント<京都音楽博覧会2024 in 梅小路公園>出演者第一弾を発表
くるり、主催<京都音楽博覧会2024 in 梅小路公園>を10月12日・13日に開催
くるり・岸田繁が制作した阪急十三駅の発車メロディを描き下ろしイラストと共にYouTubeで公開
フェンダー、ストラトキャスター記念イベント第4弾にくるり・岸田繁とBREIMEN・サトウカツシロが登場