三浦大知、ドリカムから楽曲提供「言葉にならないほど幸せ」
三浦大知がDREAMS COME TRUEの吉田美和と中村正人から楽曲提供を受け、9月27日(水)より配信限定シングルとしてリリースすることが決定した。楽曲タイトルは「普通の今夜のことを —let tonight be forever remembered—」で、作詞は吉田美和、作曲は吉田美和と中村正人が担当している。
三浦大知はドリカムを愛してやまないアーティストが思い入れのあるドリカム・ナンバーをカバーするアルバム『ドリウタ』に「決戦は金曜日」で参加していた。三浦大知がドリカムの楽曲をカバーするのは2度目で、今回は踊れるアレンジにしたいという思いから同楽曲をセレクト。ダンスミュージックのトレンドを取り入れながら、原曲が持つファンキーさやグルーヴを混ぜ合わせたアレンジを施した。完成した三浦大知カバーによる「決戦は金曜日」を聴いたドリカムのふたりは大絶賛したという。
さらに『ドリウタ』発売日の翌日7月8日(土)に大阪・舞洲で開催された<ドリウタフェス2017>では、三浦大知が自身の出演パートで「決戦は金曜日」をカバーアレンジで披露していた。そしてメインアクトのドリカムのライブ中に三浦大知が再びステージに呼びこまれ、原曲の「決戦は金曜日」をドリカムと三浦大知がコラボし、吉田美和と三浦大知がいっしょにダンスをしながらパフォ-マンスするというサプライズな一幕も。
こうした一連の流れを経て、ドリカムから“三浦大知をイメージした楽曲”が作られ、三浦大知のもとに届けられた。なお、DREAMS COME TRUE、三浦大知それぞれからのコメントは下記の通り。なお、三浦大知のInstagramでは「普通の今夜のことを —let tonight be forever remembered—」の一部が試聴出来る動画も公開されているのであわせてチェックして欲しい。
コメント
「大知くんがこういうメロディーを歌ったらきっとカッコいいだろうね!」という吉田の一節のメロディーが種となり、音楽の神様と何度もやり取りをして完成した楽曲です。
「どんなときもカッコよくてスマイル全開の大知くんのプライベートが、実はこの詩の世界みたいだったらヤバい!」と変な妄想をする中村。
「普通の今夜のことを — let tonight be forever remembered —」をライヴでパフォーマンスをする大知くんを見る日が待ち遠しい。ちなみに、レコーディング制作中の仮タイトルは「DAICHI」だったので、NEW YORKでも現地のスタッフが「DAICHI!DAICHI!」と連呼していました。
■三浦大知
夢が叶いました。ドリカムさんが三浦大知をイメージして曲を作る。
こんな事が現実になるなんて本当に言葉にならないほど幸せです。
ドリカムさんが紡いでくださった1つ1つの言葉、音、想いを噛み締めながら大切にレコーディングさせていただきました。ドリカムさんに、ドリカムさんが生み出してくださった音楽に、少しでも恩返しができる様にこれから大事に大事に歌わせていただきたいと思います。
最高の楽曲、最高の経験、最高の喜びを今胸に刻み中です。
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