フルカワユタカ、ドーパン以来13年ぶりTGMXプロデュースのシングル発表

フルカワユタカが11月8日、ニューシングル「days goes by」をリリースすることが発表となった。同作はDOPING PANDAインディーズ時代のプロデューサーTGMX(FRONTIER BACKYARD)と再びタッグを組んでリリースされるもの。

◆フルカワユタカ 画像

DOPING PANDAを世に知らしめた「WE IN MUSIC」以来、13年ぶりの共作となる「days goes by」は、全編英詩によるアダルティーでソウルフルなダンスナンバーとして届けられる。フルカワユタカ独特の哀愁あるコードワークとメロディーが、TGMXの音楽的でキャッチーなアレンジと絶妙に混ざり合った、まさに2人にしか作りえない作品の完成だ。

ボーナストラックにはDEMO音源を収録。内容は現在のところ不明だが、過去の秘蔵音源DEMOから最新曲DEMOまで多数の楽曲が収録される予定だとのこと。ファンにとってマストアイテムになることは間違いない。

作品リリースは2017年1月の2ndアルバム『And I'm a Rock Star』から約10ヵ月ぶり。その間、フルカワは自身のツアーをはじめ、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSのサポートギターリストとして数々のフェスやイベントに出演するなど、精力的な活動を続けてきた。ニューシングルが発売される11月には、FRONTIER BACKYARDリリースツアーの東北、北海道、宇都宮公演に参加するほか、リリース直後には自身主催のSHELTER 3DAYSライブを開催する予定だ。なお、2018年1月には新木場コーストにてソロ5周年、音楽キャリア20周年を記念した一大イベント＜フルカワユタカ presents「5×20(ファイブ バイ トゥェンティー)」＞を開催することも決定している。