ウィル・アイ・アム、ファーギーのブラック・アイド・ピーズ脱退を否定

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アラブ首長国連邦の『Ahlan!』誌は、先週(6月3日)UEFA チャンピオン・リーグでのパフォーマンスを前にブラック・アイド・ピーズのメンバーをインタビューし、ウィル・アイ・アムがファーギーの脱退を認めたと伝えたが、BBCによると、彼はその後、いま活動は共にしていないが「ファーギーはまだブラック・アイド・ピーズの一員だ」と同局のリポーターに話したそうだ。

◆ブラック・アイド・ピーズ画像

『Ahlan!』の記事によりファーギー脱退のニュースが拡散したが、ウィル・アイ・アムは「嘘…@Fergieは#DoubleDutchessに専念&@BEPは#MastersOfTheSunをやっている…からって、@fergieがグループを脱退したわけじゃない #BEP4ever」「情報源には構わず、人々は自分が報じたいことを報じる…。クレイジーな世界だ…」ともツイートし、これを否定した。

ファーギーもまた「私がいつだって@bepブラザーズ、@iamwill, @tabbep, @apldeapを愛しサポートし続けることは、みんな知っているわよね」とつぶやいた。

ただ、ファーギーは2015年にブラック・アイド・ピーズが活動を再開して以来参加しておらず、日曜日(6月4日)英国マンチェスターで開かれた<One Love Manchester>でも、彼らはアリアナ・グランデを迎え「Where Is The Love?」をパフォーマンスした。

Ako Suzuki
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