ブラック・アイド・ピーズ、最新AL日本盤CDが本日発売&日本のファンにコメント動画到着。さらに無料オンラインZUMBA(R)レッスン開催
グラミー賞6度受賞、26週間連続全米1位の最長記録を持つ世界的ヒットメーカープのブラック・アイド・ピーズのニューアルバム『トランスレーション』の日本盤CDが本日発売となった。
◆ ブラック・アイド・ピーズ 関連動画&画像
今作にはラテン・ミュージック界から、今年のスーパーボウルハーフタイムショーに出演したシャキーラ、<2018FIFAワールドカップ ロシア™>の公式ソングを手掛けたニッキー・ジャム、4つのギネス記録を保持するラテン音楽界の若きスーパースター=オズナ、J バルヴィン、ベッキーGなどベテランから若手まで様々な世代のアーティストが集結している。日本盤CDのリリースを記念して、メンバーのタブーとアップル・デ・アップからコメント動画が到着した。
メンバーのタブーは「俺たちが架け橋となって、ラテンの世界で起きていることに、ブラック・アイド・ピーズ印をつけて、世界中に発信しようとしている。つまり僕たちがやっていることは「トランスレーション(翻訳・変換)」なんだ」と語り、ウィル・アイ・アムも「これまでとは趣向を変えて、彼らとコラボレーションをして、そのシーンとカルチャーに自分たちなりに貢献して、僕ら流の表現や解釈、融合を彼らに受け入れてもらったのは、愛を感じるし、喜びを感じる。」とコメント。ラテン・ミュージックの要素を用いたサウンドに、フレンチ・モンタナやタイガといった米ラッパー勢や、J. レイ・ソウルといった紅一点ヴォーカルも起用し、彼らが得意とするジャンルにとらわれない唯一無二のキャッチーな楽曲たちが生まれている。
日本盤CDには、配信アルバムには収録されていない「リトモ(バッド・ボーイズ・フォー・ライフ)」のウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスが参加したリミックスと、人気DJ=スティーヴ・アオキが手掛けたリミックスの2曲がボーナストラックとして追加。初回生産分にはロゴステッカーが封入され、対象店舗で購入すると、先着でクリアファイルなどの限定特典が手に入る。
そんなラテン・カルチャーとのコラボを果たした作品のリリースを記念し、無料オンラインZUMBA(R)レッスンが8月8日(土)に開催されることが決定。ZUMBA(R)とは、ラテンを始めとした世界中のダンス音楽を取り入れて創造された、ダイナミックで効果的なフィットネスエクササイズ。本場マイアミのZUMBA(R)イベント等にも引っ張りだこの大人気ZUMBA(R)インストラクターのMizukiによる運動不足やストレス解消に最適なスペシャル・レッスンは、先着500名までの参加可能となっている。来週7月29日(水)からブラック・アイド・ピーズの日本公式サイトにて応募開始となる予定だ。
『トランスレーション』
2020年7月22日(水)日本盤CD発売
全15曲+日本盤CDボーナストラック2曲収録
国内盤CD
SICP-6328 / 2,400円+税 歌詞・対訳・解説付き 初回仕様ステッカー封入
■トラックリスト:
1. 「リトモ」 X J バルヴィン
2. 「フィール・ザ・ビート」 X マルーマ
3. 「ママシータ」 X オズナ X J. レイ・ソウル
4. 「ガール・ライク・ミー」 X シャキーラ
5. 「ヴィダ・ロカ」 X ニッキー・ジャム X タイガ
6. 「ノー・マニャーナ」 X エル・アルファ
7. 「トンタ・ラヴ」 X J. レイ・ソウル
8. 「セレブレイト」
9. 「トド・ブエノ」 X ピソ 21
10. 「ドゥーロ・ハード」 X ベッキーG
11. 「マブティ」 X フレンチ・モンタナ
12. 「アイ・ウォーク・アップ」
13. 「ゲット・ルース・ナウ」
14. 「アクション」
15. 「ニュース・トゥデイ」
16. 「リトモ・リミックス」 X J バルヴィン X ジェイデン*
17. 「リトモ(スティーヴ・アオキ・リミックス)」 X J バルヴィン*
*日本盤ボーナストラック
『トランスレーション』配信アルバム再生・購入、日本盤CD予約リンク
https://lnk.to/bep_translation
◆ブラック・アイド・ピーズ オフィシャルサイト(英語)
◆ブラック・アイド・ピーズ オフィシャルサイト(ソニーミュージック)
この記事の関連情報
ブラック・アイド・ピーズ、15年ぶりの単独公演開催
<SUPERSONIC>にニッキー・ロメロ、m-flo、リッチ・ブライアン、NIKI、BAD HOPら
ブラック・アイド・ピーズ「ファーギーは母親業に専念している」
ブラック・アイド・ピーズ、2年半ぶり新ALにJ バルヴィン、フレンチ・モンタナ、シャキーラら参加
<SUPERSONIC>にブラック・アイド・ピーズ、スティーヴ・アオキ、アジカン、BiSHら
スノウ・パトロールの「Chasing Cars」、21世紀UKのラジオで最も流れた曲に
映画『TAXi』シリーズ、最新5作目まで続くHIP HOPキラーチューンの系譜
ブラック・アイド・ピーズ、重いテーマのMV公開「見るのは辛いが、そこが論点」
ブラック・アイド・ピーズ、新曲リリース&8年ぶりのヨーロッパ・ツアー発表