サニーデイ・サービス、19年ぶりの日比谷野音ワンマン8月に開催

サニーデイ・サービスが、8月27日（日）に日比谷野外大音楽堂にてワンマン公演を開催することが発表された。

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同公演は1998年7月以来、実に19年ぶりの日比谷野音でのワンマンライブとなる。夏の東京の夕暮れに甘く切ないサニーデイのサウンドを体感するという、代えがたい機会となることは言うまでもない。なお、当日のメンバーは曽我部恵一（vo,g）、田中 貴（bass）、岡山健二（dr）、高野 勲（key）、新井 仁（g）が登場する。

チケットのオフィシャル先行予約が、4月4日（火）17:00より受け付けられているのでぜひチェックを。

昨年2016年8月にリリースした通算10枚目のアルバム『DANCE TO YOU』が90年代からのリスナーだけでなく、現代の若者たちにとってリアルに響く“2016年サウンドの傑作アルバム”として評価されたサニーデイ。今年に入ってからも、90年代に共演してからの盟友である英・グラスゴー出身のロックバンド、トラッシュキャン・シナトラズとのカップリング・ツアーを東京／大阪で行ったほか、3月15日にはアルバム『DANCE TO YOU』からのシングルカット曲『桜 super love』をリリースしている。まもなく5月には、サニーデイがハウスバンドとなって数々の客演ミュージシャンを迎えるトリビュート公演＜忌野清志 郎ロックン・ロール・ショー＞が中野サンプラザで開催される。


◆サニーデイ・サービス オフィシャルサイト