野音100周年祝う＜SWEET LOVE SHOWER＞開催決定。UA、岸田繁、iri、OKAMOTO’Sら出演

日比谷公園大音楽堂の100周年を記念した音楽フェスティバル＜祝・日比谷野音100周年 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023 in TOKYO＞が、10月14日・15日の二日間にわたり、東京・日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）で開催されることが決定した。

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同フェスはスペースシャワーTVが主催。今回、音楽の聖地・野音が100周年を迎えることを記念し、野外音楽フェスティバル＜SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER＞（以下：ラブシャ）生誕の地である野音で、同フェスの開催が決定した。2023年で27回目の開催となるラブシャ。現在は山梨・山中湖で行っているが、1996年から2006年までの11年間にわたり野音で開催していたという歴史がある。

出演は、ラブシャ初回出演のUA、2回目に出演のサニーデイ・サービス、5回目にSUPER BUTTER DOGとして出演したハナレグミ、6回目に出演したくるりから岸田繁という野音時代からラブシャを盛り上げてくれたアーティスト4組に加え、OKAMOTO’S、iri、chelmico、ROTH BART BARONという山中湖以降のラブシャを彩ってくれたアーティスト4組が競演する。

さらに、オープニングアクトには、浦上想起・バンド・ソサエティ、グソクムズというラブシャ初登場の新進気鋭の2組が出演することが決まった。

なお、チケットのオフィシャル先行受付（抽選）は、7月27日正午よりスタートしている。