“セブチ”ことSEVENTEEN、横浜アリーナ公演がWOWOWで独占放送
人気急上昇中の“セブチ”ことSEVENTEENの横浜アリーナ公演が、3月26日にWOWOWで独占放送となる。「セブンティーンイヤー」と呼ばれる2017年のアリーナコンサートから2月21日&22日@横浜アリーナの様子を収録したものだ。
◆SEVENTEEN画像
2015年5月に韓国でデビューを果たしたSEVENTEENは、ボーカルチーム/ヒップホップチーム/パフォーマンスチームの3つのチームで構成された13人組のボーイズグループだ。メンバーの数「13」とチームの数「3」、そして「1」つのグループという数を合計した「17」がグループ名のSEVENTEENの由来となっているが、作詞と作曲のみならずダンスの振り付けまでも自分たちで手がけるというセルフプロデュースのスタイルをもち、3つのチームそれぞれがハイクオリティーで楽曲のレベルも高い。韓国での人気の高さはもちろん、日本での注目度も高く、2016年8月に行なわれた初の日本公演では5公演の座席数約1万2千席に対して35万件に上る応募が殺到したという実績がある。
この盛り上がりの中で、2017年2月に開催された<'17 JAPAN CONCERT Say the name #SEVENTEEN>では、兵庫・ワールド記念ホール4Days、神奈川・横浜アリーナ2Daysと会場の規模もスケールアップしての開催となった。
2月21~22日、彼らのキャリア最大キャパシティとなる横浜アリーナ公演では、オープニングムービーに続いて昨年韓国で12月にリリースされた3枚目のミニアルバム『Going Seventeen』に収録されている「BOOMBOOM」でライブがスタート、メンバーが登場すると割れんばかりの歓声が会場に溢れる。派手な特効を使い、ステージパフォーマンスもいきなりトップギアでフルスロットル、その後も「NO F.U.N」「Shining Diamond」を含む5曲を序盤で聴かせた後、チームごとのブロックへとなだれ込んだ。
「Check-In」「Monday To Saturday」などをヒップホップチームが披露し、「OMG」「HIGHLIGHT」などでパフォーマンスチームが盛り上げる。そしてボーカルチームは、紙吹雪が舞う中「20」の日本語バージョン、アコースティックサウンドが印象的な「When I Grow up」など、素晴らしい歌声と美しいハーモニーでファンを魅了し続けた。それぞれのチームの良さを見せつけたあとは、後半で再び全員でのパフォーマンスを繰り広げ、アーティエンスを釘付けにする。ステージセットのソファを囲みながら歌った「Pretty U」、「みなさん、一緒に歌って踊りましょう」と煽り、会場がひとつになった「Mansae」、そして金テープが舞った派手な「VERY NICE」で本編が終了。アンコールでは「LOVE LETTER」の日本語バージョンなど3曲を披露し、メンバーそれぞれの個性、チームそれぞれの魅力が活かされた構成で、SEVENTEENの魅力を存分に感じられるステージが繰り広げられた。
この公演の模様は、WOWOWで3月26日(日)午後2時から放送される。歌とダンスでみせる最先端のエンターテイメント・ステージを是非楽しんでもらいたい。
SEVENTEEN「'17 JAPAN CONCERT Say the name #SEVENTEEN」
収録日:2017年2月21日、22日
収録場所:神奈川 横浜アリーナ
※番組特設サイトにて、放送に先駆けてライブダイジェスト動画を公開中。
※新規WOWOW加入者にSEVENTEEN×WOWOWオリジナルタオルをもれなくプレゼント。応募は3月31日(金)まで受付中。
◆番組特設サイト
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