ジャスティン・ビーバー、どこまでも追いかけてくるファンに直談判

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ジャスティン・ビーバーは一年ほど前、ファンとの写真撮影には応じないと宣言したが、街中でジャスティンを見かけたファンの興奮は収まらない。

◆ジャスティン・ビーバー画像

先週訪れたオーストラリア・シドニーでも、数十人のファンに囲まれる中レストランのテラスで食事をし、その後、追いかけてきた彼女たちから逃れようと全力疾走しなくてはならない羽目に陥ったジャスティンは、彼女たちを前に「君たちが叫び声を上げ、動物のように振舞えば振舞うほど、僕らは会話ができなくなる」と訴えたそうだ。

その場にいたファンやメディアは一部始終を写真や映像に捉え、SNSに投稿。その異様な光景に、英国『ShortList』誌のエディターは「初めてジャスティンを可哀そうに思った」と、ファンでさえも「ビリーバーにはウンザリ。ジャスティンが私たちを嫌っても驚きじゃない」との声を上げた。

Ako Suzuki
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