感覚ピエロ、エンタテインメントビジネスの新たなモデルに挑戦
2013 年の結成以来、すべてメンバーの自主プロデュースで活動してきた感覚ピエロが新たなエンタテインメントビジネスに挑戦する。
感覚ピエロはメンバーの秋月琢登が自主レーベル&マネジメントト「JIJI / JIJI RECORDS」の代表を務め、エンタテインメント業界の既成概念や慣習にとらわれず、独立自営でバンド活動を行ってきた。You Tubeを有効的に活用したり自分たちだけで全国ライヴハウスツアーを行うなど、精力的に活動中。そのほかにも2016年には、宮藤官九郎 脚本ドラマ『ゆとりですがなにか』の主題歌に抜擢、そして2017年6月に封切りされる藤原竜也×伊藤英明 主演映画『2 年目の告白-私が殺人犯です-』の主題歌を担当することも決まっている。
そんな感覚ピエロの活動が評価され、今回「才能ある人材への投資・支援を行うベンチャーキャピタルモデル」を掲げ設立された投資会社「エイベックス・ベンチャーズ株式会社」からの出資を受けることが決定した。この「エイベックス・ベンチャーズ株式会社」では一般的なアーティスト契約ではなく、出資という形で支援、経営戦略・経営管理的なアドバイスも行っていく。「エイベックス・ベンチャーズ株式会社」の出資によって、アーティスト側はよりクリエイティヴと戦略に専念することができ、またエイベックスからライヴ、グッズ、ファンクラブ等のインフラも提供される。双方にとって大きなメリットがあると見込まれている。
この新たなアーティストとエンタテインメント企業の関係により、感覚ピエロは一層活躍の幅を広げていく。また、引き続き「エイベックス・ベンチャーズ株式会社」はヒットを創出するための「人材」とエンタテインメントに関連する「テクノロジー」を投資対象とし、エイベックスのインフラを活用して各事業での収益拡大が見込めること、将来グループシナジーを生み出せること等の諸条件を総合的に判断して投資を行っていくとのことだ。なお、秋月琢登の自主レーベル&マネジメント「JIJI / JIJI RECORDS」は、「JIJI INC.」となり、「Just Imagine. Just Idea」の精神は変わらず、活動していく。
<感覚ピエロ ワンマンツアー2017「69ロックレボリューション あなたと私で「69」したいの。」>
6月3日(土)福岡・福岡 Live House CB
6月4日(日)岡山・岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
6月11日(日)北海道・札幌 Sound lab mole
6月23日(金)東京・台場 Zepp DiverCity
6月24日(土)愛知・名古屋 Zepp Nagoya
6月30日(金)大阪・大阪 Zepp Osaka Bayside
◆感覚ピエロ オフィシャルサイト
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