ショーン・レノン、故キャリー・フィッシャーと共作した曲を公開

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ショーン・レノンが、昨年末亡くなった女優キャリー・フィッシャーと共作した美しいバラード・ソングを公開した。ウィロー・スミスのヴォーカルがフィーチャーされている。

◆ショーン・レノン画像

ショーンは週末、こんなメッセージと歌詞と共にオーディオをSoundcloudに投稿した。「キャリーと僕は数年前、この曲を作ったんだ。彼女が亡くなったとき、レコーディングしなきゃって思った。僕ら、数時間しかレコーディングする時間がなかったから、これはミックスしていないデモだ。でも、彼女が僕と書いた歌詞は素晴らしいと思う」

「キャリーと僕はよく明け方まで、人生について話したり、思い上がった態度を取っていた。僕にとって最高の時間だった。とにかく…、僕らは遅くまで起きていて鳥のさえずりを聞くってことについて曲を書いたんだ。気前のいい天使、ウィロー・スミスが、寛大にもこの小曲にゴールデン・ヴォイスを加えてくれた」

ショーンは、フィッシャーが亡くなったとき、「僕の人生で最高の、そして最も親しい友人の1人だった。単なる友人、家族という以上の存在で、僕の一部のように感じていた」と追悼の言葉を残していた。



Ako Suzuki
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