布袋寅泰、水曜日のカンパネラが『J-MELO』新テーマ曲書き下ろし

NHKワールドTV／BSプレミアムの音楽番組『J-MELO』の新テーマ曲を、布袋寅泰と水曜日のカンパネラが担当することがわかった。

布袋寅泰は、マルコ・ポーロの『東方見聞録』をイメージしたという書き下ろし楽曲でオープニング曲を担当。エンディング曲も水曜日のカンパネラによる書き下ろしとなる。この発表に際し、布袋寅泰は次のようなコメントを寄せている。

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■布袋寅泰 コメント

新しい『J-MELO』のテーマ曲を担当する布袋寅泰です。世界から見た日本はとてもミステリアスに眩しく輝いています。今回はそんな日本から世界に向けて発信する音楽を「音の旅」に見立て、マルコポーロの東方見聞録をイメージし、エキゾチックな躍動感を描きました。全世界の音楽ファンの皆さんに楽しんでもらえる曲に仕上げたいと思いますので、是非期待していてください。
僕はギターと共に世界を旅することを夢見て今も活動しています。『J-MELO』が僕の新たな夢の扉を開けてくれると信じています。

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各楽曲は2017年4月から9月にかけて、番組テーマ曲として放送される。