ケイティ・ペリー、エド・シーランとのハグを拒否
エド・シーランは数年前、初めてケイティ・ペリーに会ったときハグしてもらえなかったが、シーランは気分を害するどころか、彼女が大好きになったという。
◆エド・シーラン画像
水曜日(2月22日)、ケイティがBBCラジオのスタジオでインタビューに応えていると、突然、シーランが姿を見せた。ケイティから「ハイ、ベイブ!いつも私の1位獲得を邪魔してくれて、ありがとう!」と歓迎され、番組に飛び入りすることになったシーランは、こう話し始めた。
「これだから、僕はケイティが大好きなんだ。初めて会ったとき、僕はトロントでプレイしてて、ものすごく汗をかいていた。そのとき、ケイティがステージの横にいるのに気づいて、“わあ、ケイティ・ペリーがいる。これはホントに恥ずかしい。僕、汗まみれじゃないか”って思ったよ。そばに行って挨拶したら、彼女、“ハグしてもいいけど…おえっ”って言ったんだ(笑)」
ケイティとシーランはこの日、ロンドンで開かれた<Brit Awards 2017>でパフォーマンス。ケイティはスキップ・マーリーと新曲「Chained To The Rhythm」を、シーランはStormzyと共演した。
ちなみに、シーランがBBCラジオのスタジオに入ってきたとき、2人は固くハグを交わしていた。
Ako Suzuki