FF15、TOZほか演奏＜VIDEO GAME ORCHESTRA＞新たにCytus、Deemo人気曲も

3月25日に開催される、米国発のゲーム音楽演奏プロジェクト＜VIDEO GAME ORCHESTRA＞東京公演の楽曲第三弾が発表された。

VIDEO GAME ORCHESTRA（VGO）とは、音楽プロデューサーである仲間将太（Shota）が米国ボストンで始動した、ロックとオーケストラを融合させた「ロックシンフォニー」でゲーム音楽を演奏するプロジェクト。これまで東京公演のセットリスト第一弾、第二弾として「D4: Dark Dreams Don't Die」「Sonic Adventures 2」「Sonic World Adventure」、「FINAL FANTASY XV」「テイルズ オブ ゼスティリア」「GOD EATER 2 RAGE BURST」といったゲームからの楽曲が発表されていたが、今回の第三弾発表では台湾Rayark社の人気音楽ゲーム「Cytus」（サイタス）、「DEEMO」(ディーモ)の楽曲が追加された。

公演では、ゲーム中からファンに最も人気のある3曲「Holy Knight」「Halcyon」「Magnolia」の特別組曲アレンジ版を、ロックバンド＋オーケストラという豪華編成で上演。さらに今回の東京公演が日本初のRayark音楽公式ライブ演奏となる。Rayark社がVGOだけのために特別提供する、美しいゲーム映像や秘蔵ヴィジュアルも大画面で確認してほしい。

「今回日本で行われるVGOのコンサートをとても楽しみにしております。CytusとDEEMOの楽曲の生演奏がついに日本デビューです。みなさん応援よろしくお願い致します！」──(トニー・リー／Rayark Game Director)

同公演のプログラムは今後も追加予定。チケットに関しては現在e＋で先行予約を受け付けている。