【連載】青SHUNコラム第138回『SHUN(青SHUN学園&旬野菜)、KAMINARI GUITARSのケーブル使用アーティストとしてモニターに』

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Singer&Composer&Producerで活動しております、福岡出身アーティストのSHUNです。
「バ~イキング♪」でお馴染みの、フジテレビ『バイキング』や『奇跡体験!アンビリバボー』テーマ曲等を担当し、AKB48の映画『9つの窓』で全作品の劇中音楽を担当。
自身もシンガーソングライターとして現在、全国インストアライブツアーを敢行中!
アイドル界発の男女ユニット「旬野菜(フレべジ)」、自身がプロデュースする福岡発アイドルユニット「青SHUN学園」でも勢力的に活動。

はい!1/9にZepp D.C.TOKYOで開催された青SHUN学園の単独ワンマンLiveから、早くも2週間が経とうとしております!
そんな中で嬉しいニュースが飛び込んできました、それは…


「SHUN(青SHUN学園&旬野菜)、KAMINARI GUITARSのケーブル使用アーティストとしてモニターに!」

今回KAMINARI GUITARSというギターブランドがプロデュースしているケーブル(Electric&Acoustic Guitar用シールドの事)を使用するモニターアーティストなりました。KAMINARI GUITARSとは、大量生産・消費社会で失われつつある、ひと手間もふた手間もかけて作られていた優れたモノを、これまでの歴史、現代の技術や知識、それらを融合させて新しいモノとして誕生させていきたい、という基本姿勢がコンセプトとなっています。

そして全ての製品をUSA製・日本製のみにこだわり「高品質な物を適正価格で提供する」事を常に考え、製作しております。


50年代・60年代に欧米が創った楽器は本当に優れたモノ達であり、そこから素晴らしい音楽が数多く生まれたことは周知の事実ですが、70年代に入ると日本の技術力が欧米の楽器に非常に大きな影響を及ぼしていることは意外に注目されていない事実です。

日本には昔から「ひと手間かける」という文化がありますが、KAMINARI GUITARSではそのひと手間を惜しまず、たとえ見えない部分であってもその意識を強く持って商品を創っています。

それが「旧き良き時代のモノを現代に供給する」ということであり、「粋=カッコイイ」に通ずるものと信じているからです。(※上記HPより引用)

HPを見てみると、様々なシェイプでオーソドックスなものから、和を取り入れた独特の雰囲気を醸し出すギターまで揃っています。
多くのメーカーやミュージシャンとコラボした商品も数多く生み出されていたり、パーツ一つ一つにこだわりが行き渡っていたりと、凄みすら感じます。

今回のシールドも例外ではありません!
レコーディングやライブでも使用してみた実感なのですが、KAMINARIシールド、エッジの強さ・広さが群を抜いていてその存在感をいかんなく発揮してくれます。
アコースティックでも凛とした芯のある音を形成してアウトプットしてくれますし、特にエレキでは歪み系のエフェクターをかましてのぶっとい粒のそろったニュアンスは癖になります!
是非皆さんも試してみてくださいませ。

ちなみにKAMINARI GUITARSを使用しているミュージシャンは下記のような方々です!
the band apart
浅野孝已(ゴダイゴ)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
秦 基博
クレイジーケンバンド
GOING UNDER GROUND
JUN SKY WALKER(S)
大渡亮(Do As Infinity)
ROLLY
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
ウルフルケイスケ(ウルフルズ)
他、素晴らしいミュージシャンから愛されているKAMINARI GUITARS。

今後も愛用して参ります。


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