Hey! Say! JUMP中島裕翔、にゃんごすたーのドラムに感激「すごく可愛い!」

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Hey! Say! JUMPの中島裕翔、女優・モデルの新木優子が共演したラブストーリー映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の大ヒット御礼舞台挨拶が1月16日、都内で行なわれた。

◆舞台挨拶 画像

平日の午前中にも関わらず、女性を中心に多くの観客によって熱気に包まれた場内に中島、新木、市井昌秀監督が登壇すると、大きな歓声と拍手の嵐が。「公開から少し経ちますが、色々な方に観ていただけているなと実感しています!」と笑顔で挨拶した中島に続き、「今日集まっていただいた方々にも感謝しています!」(新木)、「朝早い時間に集まってくれて嬉しいです」(市井監督)とそれぞれが感謝の言葉を述べた。

トークが盛り上がるなか、自らもドラムを演奏する中島裕翔がいま一番会いたいという、青森県黒石市のゆるキャラ・にゃんごすたーがサプライズで登場。にゃんごすたーは登壇するやいなや、素早くドラムセットに着席し、多くのテレビ番組でも取り上げられ話題のX JAPAN「紅」から、本作の主題歌「僕らのために...」(ケツメイシ)を続けてドラムで演奏し、会場を沸かせた。

中島は、にゃんごすたーのサプライズ登場に「ドラムが置いてあって、誰かくることは予想しましたが、まさかにゃんごすたーが来てくれるなんて、本当に分からなかったです。すごく可愛い! 生の演奏が聞けて嬉しいです。夢の一つが叶いました!」と大喜びし、にゃんごすたーのドラム演奏を称賛した。

また、イベントでは、長年結婚を望んでいたという本作のラインプロデューサーと、助監督が2016年末に入籍するなど、本作が「観ると願いが叶う(!?)映画」として注目を浴びつつあることが紹介され、中島、新木、監督、にゃんごすたーが「これから叶えたい願いごと」を発表する場面も。にゃんごすたーが「彼女ほしい」と書いて披露すると、場内は爆笑。中島も「意外と人間的! というか、にゃんごすたーはオスなんですね!(笑)」と笑いながらツッコミを入れた。




最後は、ハート型のパネルに乗せた全員の願い事を、四つ葉のクローバーにして、願いを込めてのフォトセッション。「この作品を通して、周りの方をより一層大切にしていただけたら嬉しいです。大切な方とぜひ一緒に観て、うるキュンしてください!」(新木)「今日のサプライズを含めて、今すごく幸せな気分です。色々気が付ける映画だなと思いますし、いろんな価値観がある中で、老若男女問わず楽しんでいただけると思います。壁ドンなどは無いですが、壁ドン好きの方が観ても、楽しんでもらいたい。ぜひこの作品を愛してください!」(中島)と締めくくった。

映画『僕らのごはんは明日で待ってる』

2017年1月7日(土)公開
出演:中島裕翔 新木優子 美山加恋 岡山天音 片桐はいり 松原智恵子
監督・脚本:市井昌秀 
原作:瀬尾まいこ「僕らのごはんは明日で待ってる」(幻冬舎文庫)
配給:アスミック・エース
主題歌:「僕らのために...」/ケツメイシ
(C)2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会

[ストーリー]
無口でネガティブな亮太。太陽のように明るく超ポジティブな小春。性格は正反対だけど、運命の恋だった。二人が大学生になったある日、突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由がわからないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず―。社会人になりある日小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める──!
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