チームしゃちほこがVRでカラオケを盛り上げる＆MVの中に入れる？ ジャパンカラオケでチームしゃちほこ「VRカラオケ」を楽しもう！

チームしゃちほこがあなたのカラオケを盛り上げる！ さらにミュージックビデオに自分が入り込める！ そんな体験ができるVR（ヴァーチャル・リアリティ）映像が楽しめる「VRカラオケ」が2月11日よりジャパンカラオケ6店舗でスタートする。

◆VRコンテンツ体験プロジェクトサイトはコチラ
（◆http://www.nagoyatv.com/vr_taiken/）

これまで体験したことのないような映像の世界にどっぷり浸れるVRコンテンツ。その没入感を一度は味わってみたいと思っている人は多いはず。とはいえVRを楽しむにはヘッドマウントディスプレイ（HMD）などの専用機器が必要で、誰もがそうカンタンに試せるというわけではない。そんな状況を打破してくれたのが、ジャパンレンタカーが運営するジャパンカラオケでスタートする「VRカラオケ」。無償貸出されるVRゴーグルを装着すれば、未知の映像体験が味わえる。映像に登場するのは、2月22日にセカンド・アルバム『おわりとはじまり』をリリース、3月21日にはデビュー時からの夢だった日本ガイシホールでのライヴを控える“チームしゃちほこ”だ。

チームしゃちほこは、名古屋発スターダストプロモーション芸能3部所属のアイドルグループ。2012年4月に名古屋城にて路上デビュー。路上デビュー5年目を迎える2016年は”VICTORY YEAR”のスローガンのもと、「5年目5公演5万人」を動員するライブを実施。2017年3月21日の＜TEAM SYACHIHOKO THE LIVE ROAD to 笠寺 at 日本ガイシホール＞がその集大成となる。

快進撃を続けるチームしゃちほことジャパンカラオケによるコラボキャンペーンで見られるのは、チームしゃちほこの特別映像。音楽番組「BOMBER-E」やチームしゃちほこの冠番組「ゆるしゃち」など、デビュー当初からチームしゃちほこを支えてきた名古屋テレビ、通称メ～テレが、日本ガイシホール公演成功に向け企画・制作したものだ。「VRカラオケ」と「VRミュージックビデオ」の二種類のコンテンツが用意される。

「VRカラオケ」では、VRゴーグルをかぶってカラオケを始めるとカラオケルーム内にチームしゃちほこが現れる。さらにチームしゃちほこはカラオケの音に反応（VR機器のマイク入力を解析しているとのこと）、一緒にカラオケを盛り上げてくれる。


もう一つの「VRミュージックビデオ」は、ミュージックビデオの中に自分がいる感覚が味わえるコンテンツ。こちらもゴーグルを装着して再生を開始すると、チームしゃちほこが登場。「BOMBER-E」や「ゆるしゃち」のセットの雰囲気を楽しむこともできる。尚、ミュージックビデオで使用する楽曲「ワタシノユウキ」はHOME MADE家族のMICROがチームしゃちほこの為に書き下ろした作品でアルバムにも収録される予定だ。

これまでにない体験が楽しめる、VRによる新感覚のカラオケ。ゴーグルの貸出数に限りがあるので、予約するのがおすすめだ。予約開始は1月14日（土）15時。カラオケルームでVRを存分に楽しもう。また、本キャンペーンは「BOMBER-E」、「ゆるしゃち」でも紹介される予定だ。番組もしっかりチェックしたい。

なお、チームしゃちほことジャパンカラオケは、昨年もコラボキャンペーンを実施（2016年9月20日～11月7日）。2017年1月19日にはキャンペーンの賞品でもあるプレミアムトークショーがZIP-FMで開催される予定だ。