[Alexandros]、六本木フリーライブで3,000人が熱狂

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[Alexandros]がニューアルバム『EXIT!』のリリースを記念し、11月10日東京・六本木ヒルズアリーナにてフリーライブ<[Alexandros]「EXIST!」Launch Party at Roppongi Hills>を開催。平日にも関わらず約3,000人のオーディエンスが集結し、会場が埋め尽くされた。

◆[Alexandros]フリーライブ 画像

メンバーはそれぞれ黒塗りの車に乗って登場し、レッドカーペットならぬグリーンカーペット(通称:ドロスグリーン)の上をハリウッド俳優のごとく一人ずつ歩きステージへ。はじめに到着した庄村聡泰(Dr)がドラムを鳴らし始め、続いて磯部寛之(B&Cho)、白井眞輝(G)、川上洋平(Vo&G)と順番に音を重ねて「Burger Queen」でライブが幕を開けた。





MCでは川上が「元気ですか、六本木の皆さん。気持ちいいね、この六本木ヒルズでやるってのは。」と挨拶。また、最新アルバム『EXIT!』のオリコンデイリーチャートが、発表初日から2日連続1位という好状況をファンに伝えると、磯部が思わず「あー、よかった。」と漏らし笑いが起こるという一幕もあった。

[Alexandros] は、『EXIT!』のリードトラック「ムーンソング」、「Feel like」など次々に楽曲を披露。最後に「NEW WALL」のパフォーマンスで大いに会場を沸かせ、ライブが終了した。

なおこのライブの模様は「AbemaTV」にて独占生中継され、約20万人に視聴された。

photo:Azusa Takada 高田梓

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