グラミー賞ノミネートの日本人マルチミュージシャンMASA、1stアルバムをリリース
今までに2度グラミー賞のノミネートされたマルチインストゥルメンタルアーティストのMASAが、11月4日に1stアルバム『Stars Falling』をリリースした。
◆『Stars Falling』画像
レゲエ界の重鎮スライ&ロビーのメンバーとしてギター、キーボードで参加した作品で2度グラミー賞にノミネートされた経験を持つMASAは、日本では作曲家:宅見将典としても活動しており、EXILEやAAA、KARA、私立恵比寿中学や渡辺麻友などにも楽曲提供している人物だ。
海外アーティストでは、テリーボジオのLive in Japanの音楽監督をはじめ、エリック・マーティンのアルバム『Mr.Rock Vocalist』のサウンドプロデュースを務めるなど、多くの著名なミュージシャンからその才能を認められる幅広い音楽性と実力を持つ逸材として知られている。
全ての楽器をMASAひとりで演奏した1stアルバム『Stars Falling』は、LAのキャピタルスタジオでレコーディングされ、同時にPVも撮影されている。ピアノを中心としたメロディアスでスタイリッシュな作風で、2017年2月にLAで行われる第59回グラミー賞コンテンポラリーインストゥルメンタル部門にもエントリーを受けている。
『Stars Falling』
iTunes全世界配信中
AWA、Spotify、レコチョク、Line musicでも配信中
◆MASAオフィシャルサイト