三浦大知、新作MVで世界的ダンサー14名と共演

11月23日（水）に発売される三浦大知の新曲、「（RE）PLAY」のミュージックビデオが公開された。

◆「（RE）PLAY」ミュージックビデオ・出演ダンサー画像

「（RE）PLAY」は世界最大の1on1ブレイクダンス・バトルトーナメントの世界大会＜Red Bull BC One World Final 2016＞のテーマソングになっていることもあり、ミュージックビデオにも多数のダンサーが出演。

ミュージックビデオに出演しているのは、s**t kingzやPURI、Shingo Okamotoのほか、TAISUKE、GUCCHON、Hilty & Bosch、GO GO BROTHERSといった世界的ダンサーのほか、海外からストリートダンサーのレジェンド・Mr. Wiggles、世界一のブレイクダンスチーム・Rock Steady CrewのメンバーYNOTなど、まさにスーパーダンサーによるドリームチームとも言えるメンツ。

ミュージックビデオは全編を通じてほぼダンスシーンで構成されており、三浦大知がBREAKIN（ブレイキン）、POPPIN（ポッピン）、LOCKIN（ロッキン）というダンスのジャンルに飛び込んで、その道のプロフェッショナルたちとダンスを繰り広げるという内容になっている。

今回のミュージックビデオの撮影を通じて、「自分の新しい可能性を感じられて、撮影が終わったあとは達成感があった。」と語った三浦大知。歌詞にもあるとおり、まさに「全部見どころ」のミュージックビデオとなっている。

その中でも特に必見なのが、ラストのサビで三浦大知と14人のスーパーダンサーがスペシャルソロを披露する場面。それぞれが素晴らしいパフォーマンスを行う圧巻のシーンなので、ひとりひとりのダンスをじっくりと見ながら何回もリプレイしてほしい。





◆三浦大知 オフィシャルサイト