山下達郎「クリスマス・イブ」で音と光のハーモニーをお届け、今年も銀座山野楽器 本店にクリスマスツリーが登場

銀座4丁目の銀座山野楽器 本店前に、今年もクリスマスツリーが登場。2016年は山下達郎の「クリスマス・イブ」が銀座のクリスマスを音と光で彩る。さらに、インスタグラムのキャンペーンや、ARアプリによるプロモーションなど、ツリーを楽しめる企画も用意する。

山野楽器は、クリスマスの銀座のシンボルとして昨年登場のツリーを今年も用意。11月12日（土）の点灯式から12月25日（日）のクリスマス期間中、音と光のハーモニーをお届けする。2016年は山下達郎の「クリスマス・イブ」と「ホワイト・クリスマス」の2曲をチョイス。毎正時にイルミネーションに合わせて日本一有名なクリスマスソングのあのメロディが銀座の街に響くことになる。

ツリーに使われるのは、山野楽器の山野社長が群馬県嬬恋村に出向き、現地で枝ぶりなどを確認のうえ決定したという、こだわりのモミの木。その大きさは約7.2m（高さ）×3.8m（径）。そして、モミの木を彩るのは、音符やクリエイターのelle usui氏によるオリジナルの楽器オーナメントなど。音楽専門店らしい飾り付けで銀座の街を楽しく華やかに彩る。

インスタグラムで行われるキャンペーンにも注目。ツリーの写真を投稿するとオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施。さらに山野楽器各店では、AR（拡張現実）アプリによプロモーションを展開。銀座に行けない人にもシンボルツリーを楽しめるコンテンツを用意。各店設置のポスターを専用アプリで読み込むと、本店のシンボルツリーのフォトフレームや動画を楽しむことができる。