ジャスティン・ビーバー、インスタグラム閉鎖騒動でセレーナ・ゴメスが後悔

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ジャスティン・ビーバーは月曜日(8月15日)、7,800万人がフォローしていたインスタグラムのアカウントを削除した。

◆ジャスティン・ビーバー画像

ジャスティンは最近、ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィアと交際をスタート。何度か彼女との写真をインスタグラムに投稿したところ、ソフィアを中傷するファンが後を絶たないのに立腹し、週末、「こういうヘイトを止めないなら、僕のインスタグラムはプライベートにする。もう手に負えない。本当のファンなら、僕が好きな人たちに対してこんな意地悪するわけない」と宣言。実際に一時期、アカウントをプライベート設定にしていた。

この週末の騒動には、ジャスティンの元カノ、セレーナ・ゴメスも介入していた。セレーナはジャスティンのコメントに「もしヘイトに対処できないなら、ガールフレンドの写真、投稿するの止めたら(笑)。あなた達2人だけの特別なものであるべきよ」「ファンに怒らないで。彼らはあなたを愛し、誰よりも早くからあなたをサポートしてきたんだから」と返答。その後、両者の間で口論が繰り広げられた後、ジャスティンはプライベートにしていたインスタグラムを完全に閉鎖したという。

アカウントが削除されたのは、セレーナのせいだけとは言えないが、彼女はすぐにスナップチャットで「私が言ったことは自分勝手で、意味をなしていなかった」と謝罪。しかし、ジャスティンはまだ怒っているようで、セレーナからの電話に出ないそうだ。

新ガールフレンド、ソフィア・リッチーはジャスティンの来日公演にも同行していた。


Ako Suzuki
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