TERUとTAKURO、イヤモニにWestone ES60を使用

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世界中のアーティストから高い信頼を得て長い実績を誇るイヤモニブランドWestoneから、新たにGLAYのTERUとTAKUROがWestone公認アーティストになったことが発表された。

◆TERU画像

Westoneは1959年の創業以来50年以上の歴史を持つイヤモニブランドの先駆けメーカーで、絶対の品質/ユーザーフレンドリー/効率的なサービスの三原則を掲げ、技術革新を追及するブランドでもある。

WestoneのESシリーズのフラッグシップであるES60が、2016年7月30日、31日に開催されたGLAYファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We♡Happy Swing~ Vol.2」(幕張メッセ)および7月26日開催「祝!超音速デスティニー発売記念ライブ "ゼプトピア" TOKYO」(Zepp Tokyo)のイヤモニとして採用され、今後も引き続き愛用される予定となっている。

イヤモニは、ライブ中に自らの演奏やボーカルの音を聞くために必要な機材で、高い遮音性とともに優れた音質と高い耐久性、そしてなにより汗にまみれても問題を起こさない安定した使い心地が求められるものだ。WestoneのESシリーズはミュージシャンのために開発、デザインされたステージモニタとして、アメリカはもちろん、日本でも二井原実(LOUDNESS)、ピエール中野、CHARA、杏里など多くのアーティスト/エンジニアがプロ用機材として使用している状況だ。2015年6月にはB'zのライブツアー「B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」の機材としても採用されている。

●TERU(GLAY)
採用モデル:ES60
ボディカラー:(右)オパークレッド(左)オパークブラック
フェースプレート:ユーザーオリジナルアート

●TAKURO(GLAY)
採用モデル:ES60
ボディカラー:(右)クリア(左)クリア

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