cali≠gari、ツアー最終公演に“ふさわしい演出”

cali≠gariの全国ツアー＜cali≠gari TOUR2016「憧憬、睡蓮と向日葵」＞が6月24日、EX THEATER ROPPONGIにてファイナルを迎える。メンバーは、その最終公演にふさわし演出を準備しているとのことだ。

◆＜cali≠gari TOUR2016「憧憬、睡蓮と向日葵」＞ティーザー映像

同ツアーでは、最新ミニアルバム『憧憬、睡蓮と向日葵』収録曲を中心に全公演異なるセットリストで挑むなど一期一会の時間を作り出してきた彼ら。また、ドラァグクイーン達がステージを練り歩いた約6年前の日本武道館公演や、エアリアルやポールダンスなど様々なパフォーマーがステージを彩った舞浜アンフィシアター公演など、これまで未知なる世界を描き出してきたcali≠gariだけに今回の演出も驚きが待っているはずだ。

なお、ファイナル公演では来場者全員に高崎club FLEEZのライヴ音源と、2015年度FC更新特典として対象者に送られた新曲「キセキニイル」のライヴアレンジver.の全7曲を収録した『残響、睡蓮と向日葵』が配布されることをはじめ、『憧憬、睡蓮と向日葵』の狂信盤（会場限定盤）が発売される。狂信盤は、通常盤音源に追加レコーディング、リアレンジ、リミックス、リマスタリングを施し、その世界観をより深く仕上げたもの。さらに制作ドキュメントDVD「実録、睡蓮と向日葵」や全76ページのブックレット「盗撮、睡蓮と向日葵」などが付属した豪華BOX盤となる。

一方、ツアー中各地で録音してきた“みんなの発狂”を一枚に収め、ファイナル会場で先行リリースされることがアナウンスされていた「みんなのはっきょう」は発売延期になるとのこと。その理由と新たな発売日については当日会場にて発表される予定だ。

ツアーファイナルのチケットプレイガイド販売は6月21日23:59まで。当日券の電話予約受付は6月22日12:00より。






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