高木里代子がOS☆Uとコラボ。ジャズとアイドルが融合

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エロ過ぎるジャズ・ピアニスト”高木里代子が、名古屋・大須商店街発のアイドルグループ・OS☆Uの派生ユニット「Lady Note from OS☆U」の8月10日発売ミニアルバム『愛してジャジー』にフィーチャリングで参加することが発表された。

◆高木里代子、OS☆U 画像

新たにアイドル・ジャズに挑戦するOS☆U。ジャズという敷居の高いジャンルにおいても一切の妥協をしたくないという彼女たちは、ジャズピアニストの高木里代子の客演を熱望。その心意気に高木里代子が応え、アイドル業界初となるコラボが実現した。

同アルバムのリード曲となる「愛してジャジー feat. 高木里代子」には、高木里代子のピアノの他、メンバーの真摯さに感銘を受けた名古屋の超一流レジェンド達が、ドラム・ベース・ギター・管楽器でバンド演奏に参加。高木のしなやかなピアノプレイとレジェンド達が醸し出す本物の音とグルーヴにキャッチーなメロディーを乗せ、徹底的にクオリティにこだわったジャズポップミュージックに仕上がっているとのこと。

なお、高木はミュージックビデオにも出演が決定。アイドルと大人のセクシーな色気の両方が味わえるビデオにもたわわに期待したいところである。


「未知なドキドキ感と不安、はたまたイタヅラな冒険心と期待もあり、挑戦させて頂きました。結果は、とっても楽しかった…! OS☆Uさんの楽曲や歌詞の良さも勿論ですが、曲のコード感やアレンジも、POPな中にJAZZらしいセクシーな浮遊感、サポートメンバーの超絶スキルと共にテンポ良く展開をするドライブ感。そこにハツラツと弾けるOS☆Uの皆さんの歌声は最高心地よく、素晴らしいジャジーなアレンジに仕上がっていると思います。この楽曲をきっかけに、アイドル界、JAZZ界のコラボとして、より幅広い層の皆さんが新しい音楽の楽しみを共有してくれたら嬉しいです」── 高木里代子

「ジャズという今までのOS☆Uには未知の世界…当初不安もありましたが、やるからには全力でやりたくて… 勇気をだして高木里代子さんにお声がけさせて頂いたことで、本格的なジャズとアイドルという今までにない新しい音楽が生まれたと思います。高木さんやジャズ界の巨匠の方、携わったスタッフの皆さんにアザウルス!!さぁ!!皆さん!期待していてくださいね!!」── 清里千聖(Lady Note from OS☆U リーダー)

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