堂島孝平、劇団鹿殺しの“怒パンク時代劇”に挑戦

ポスト


堂島孝平が、「劇団鹿殺し」の舞台“劇団鹿殺し 15周年記念・怒パンク時代劇 「名なしの侍」”に出演することが明らかになった。

◆関連画像

Cocco、石崎ひゅーいなど話題のアーティストとのコラボレーション音楽劇を成功させ、また古田新太、中村勘九郎をはじめ、業界内からも熱い支持を受けるブレイク寸前の「劇団鹿殺し」。演出家・菜月チョビと作家・丸尾丸一郎が2000年に旗揚げした劇団であり、実力派劇団として経験を積む一方、インパクトの強い音楽劇的パフォーマンスよる路上パフォーマンスやライブハウスなど幅広い活動も注目を浴び、TV朝日音楽番組『ストリートファイターズ』では人気投票2位を獲得している。

今回の公演は、劇団史上全ての面において最大規模の「挑戦」になるという。総動員数が「10,000人」に及ぶとともに、最大キャスト数、最大ミュージシャン数、最大スタッフ数でのぞみ、また、音楽と芝居のクロスオーバーの寵児ともいえる劇団鹿殺しの新しい挑戦とし、「生バンド×全編オリジナル楽曲×吹奏楽による新世代パンクロック時代劇」=「怒パンク時代劇」の確立をも目指すということだ。



そして、今作品で新たなアーティストとのコラボが実現。数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースをも手がけるシンガーソングライター・堂島孝平が出演し、俳優として舞台に立つ。他にも、『曇天に笑う』『カレーライフ』と主演舞台が続く注目の若手俳優・玉城裕規、舞台『弱虫ペダル』の鳴子章吉役で10~20代から熱い支持を得る若手実力派・鳥越裕貴、そして「花組芝居」本公演で主演をつとめる同劇団の若手筆頭・谷山知宏(花組芝居)ら強力なゲスト陣が迎えられる。

東京公演は、2016年7月16日(土)より7月24日(日)までサンシャイン劇場にて、大阪公演は2016年7月28日(木)より7月31日(日)までナレッジシアターにておこなわれる。

劇団鹿殺し 15周年記念・怒パンク時代劇
「名なしの侍」

[日程&劇場]
東京公演:2016年7月16日(土)~7月24日(日) サンシャイン劇場
大阪公演:2016年7月28日(木)~7月31日(日) ナレッジシアター
■作/丸尾 丸一郎
■演出/菜月チョビ
■音楽/入交星士×オレノグラフィティ
■出演:菜月チョビ/丸尾丸一郎/オレノグラフィティ/橘輝 玉城裕規/鳥越裕貴/谷山知宏(花組芝居)/堂島孝平 ほか

~物語~
「最強は誰だ」 時は戦乱の世。幾多の武将が名を馳せる中、月見草のように闇に咲く名も無き侍たちがいた。 強さとは何か? 死ぬべき時はいつか? 生きる意味とは? はぐれ雲に問い続ける刃の光。 流れた血のあとに、月の涙が零れ落ちる。

合戦の騒乱を生バンドに乗せ、足軽が管楽器を吹く。嘆きのギター、進軍のベース、生きる 鼓動がドラムに乗り移る。劇団鹿殺しが挑戦する「新世代パンク時代劇」参上!

[チケット]
前売/S席¥6,300 A席¥5,300(税込、全席指定) 学生券¥3,900(中高大学生対象、一般発売以降取り扱い)
※東京公演は1FがS席、2FがA席になります。
※大阪公演は前売はS席のみの取り扱いになります。

最速・特典付き劇団先行販売
4月23日(土)12時~5月1日(日)23時59分

一般発売 5月15日(日)10時~ 劇団鹿殺しHP・チケットぴあ・イープラス・ローソンチケット・CNプレイガイド・カンフェティ(東京公演のみ)にて実施

■特設サイト:http://shika564.com/samurai/
この記事をポスト

この記事の関連情報