三浦大知、ソロデビュー丸11年の記念日にラゾーナ川崎でリリースイベント開催

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三浦大知が、3月30日にリリースした19枚目となるシングル「Cry & Fight」発売記念イベントをラゾーナ川崎で開催した。

2005年3月30日リリースの「Keep It Goin'On」でソロデビューしてから丸11年、記念日であるこの日にリリースとなった「Cry & Fight」は“純国産ダンスミュージック”というコンセプトのもと制作。ミュージックビデオで披露されているダンスは自身“最高難易度”と語っており、その言葉どおり公開直後から各方面に衝撃を与え、賞賛・絶賛の声とともに多くのメディアにも取り上げられた。

冒頭に行なわれたトークセッションでは、新曲「Cry & Fight」について「これまでで最高完成度の作品ができた。音の展開に合わせて、精密に激しく踊るダンスにも注目して欲しい。」と語り、パフォーマンスへ期待を高めた。また、今後のビジョンについては「日本の音楽が世界で普通に流れるようになれば良いなと思っているので、そこに対して三浦大知が何かやれればと思う。」とコメントした。

ミニライブでは「music」「ふれあうだけで ~Always with you~」を披露し、その華麗なダンスと艶やかな歌声で観衆を魅了。買い物客たちの足をも止めた。そしていよいよ披露された「Cry & Fight」では、その最高難易度のダンスとボーカルに、集まった2000人の観衆の目と耳は釘付け。一糸乱れぬダンサーたちとの息の合った生パフォーマンスには大きな歓声が上がり、熱狂の中リリースイベントは幕を閉じた。

なお「Cry & Fight」リリースイベントは、4月3日に名古屋・アスナル金山でも開催予定となっている。

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