ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ、来日公演決定

ザ・ラスト・シャドウ・パペッツの来日公演が決定した。約8年ぶりとなる新作『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』の4月1日（金）発売直後、4月27日（水）に新木場スタジオコーストにて開催となる。

◆ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ画像

アレックス・ターナーはアークティック・モンキーズで、マイルズ・ケインはザ・ラスカルズで来日経験はあるものの、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツとしての来日はこれが初となる。各々多忙を極めるメンバーで結成されているだけに、今作のツアーも本国、北米、ヨーロッパを除けば決定しているのはメキシコ1公演のみという状況だ。限られたスケジュールの中実施される貴重な来日公演も1夜のみのプレミアム・ライヴとなる。

「これまで君たちが体験した中で最高のショーになる！ 素晴らしいバンドを連れて行くから、すごく楽しいものになるよ。早く新曲を披露したい。もちろん、古い曲もやるよ。とにかく最強のものになるさ」──マイルズ・ケイン


前作に引き続き今作でもシミアン・モバイル・ディスコのジェイムス・フォードをプロデューサーに起用し、ストリングスをオーウェン・パレット、ベースをアレックスと親交の深いミニ・マンションズのザック・ドーズが担当している。今回の来日公演にオーウェンやザックが同行するかは定かではないが、いずれにせよ最高の夜になることは間違いない。チケットの一般発売は3月12日（土）スタートとなる。

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