EXO、『non-no』と『Ray』の表紙を飾る
EXOが、日本で初めてとなる雑誌の表紙を飾ることとなった。
起用されたのは、2月20日発売『non-no』と2月23日発売『Ray』の2誌。『non-no』では、カバーモデルを海外男性グループがつとめるのは創刊45周年で初の試みとなり、誌面ではメンバーの撮りおろし写真と素顔の魅力が分かるインタビューを掲載予定。さらにポストカードとピンナップが付いた仕様となっているようだ。
さらに『non-no』では、発売に合わせて、ハチ公前交差点のQFRONT壁面に表紙の巨大パネルを設置(2月16日~28日)するほか、渋谷駅周辺の書店で『non-no』を購入すると、先着3000人にEXO特製ポストカードをプレゼントするキャンペーンも行なっている。
「昨年の東京ドーム公演を拝見し、 圧倒的なライブパフォーマンス驚かされるとともに、 EXOさんにしかない唯一無二の世界観、 そして、個性豊かなメンバーのみなさんに魅了されました。今回の企画では、読者と等身大の素顔に迫ります。 充分に堪能していただけると思います。期待してください! 」── 『non-no』小林編集長
また、『Ray』については切り取って保存できるBOOK IN BOOKを含め、全16ページの総力特集を展開している。
「EXOメンバーに会って感じたのは、すごくいい意味で期待を裏切ってくれたことです。あのクールな歌とダンスからは想像できないくらい、みんなすごくシャイで真面目。礼儀正しく落ち着いていて、最近ハマっていることやメンバーの中で一番○○は? などの質問から、好きな人に歌ってあげたい曲やデートしたい女のコのファッションなどのプライベートな質問にも、照れながらも真剣に悩んで答えてくれました。」── 『Ray』守屋編集長
一方で、「みんなが集まるとふざけあって遊んだりと、いたって普通の男の子な一面も。でも、カメラの前に立つとガラリと表情が変わるところなどは、さすがプロ意識の高さを感じました。中ページでは、クールでセクシーな表情や笑顔、メンバー同士でじゃれあっているお茶目な一面まで、いろんなEXOをご紹介してます。」とコメントを残している。
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