Ayasa、12人の観客とヴァイオリン合奏

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1月8日、調布市文化会館たづくり くすのきホールで開催された<財団設立20周年記念事業 調布の星コンサートEXTRA>にて、ヴァイオリニストAyasaによる観客とのヴァイオリン合奏が行われ、ぶっつけ本番にも関わらず大成功を収めた。

◆Ayasa画像

この企画「Ayasa challenge 1」は、ヴァイオリン持参でやってきたオーディエンスにも当日のLIVEに参加してもらおうという本番ぶっつけのイベントで、ヴァイオリン持参でコンサートに来て欲しいと事前に呼びかけていたもの。ヴァイオリンを持ち込んだ有志とアンコールで「chronicle」の合奏に挑戦し、見事な音世界が生み出された。


当日も自己申告で参加してもらうという打ち合わせなしの取り組みだったが、なんと12人ものヴァイオリニストが参加することとなり、Ayasaとアンコールでの合奏が奏でられた。観客は客席からのヴァイオリンの音色のサラウンド効果に驚き、この企画の定番を求める声もあがる大好評を得る形となった。


1st MINI ALBUM『CHRONICLE I』

JRAY-0001 / \1,500(tax in)
1.chronicle
2.Re:Birth
3.代わり映えのしない日々
4.千年ワルツ
5.Rosenkreutz

◆Ayasaオフィシャルサイト
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