【rankingbox】乃木坂46・深川麻衣のおもわず出てしまう方言BEST3
シングル「今、話したい誰かがいる」を10月28日に発売した乃木坂46。同作で初フロントメンバーに選ばれた深川麻衣に、未だに抜けきらない方言BEST3を聞いてみた。メンバーに笑われてしまうこともあるという方言とは一体!?
【1位】「半袖、半ズボン」
これは、イントネーションの違いで、私の地元・静岡県は“半”の部分にアクセントがくるんですよ。文章にするとわかりにくいんだけど、東京で「半袖、半ズボン」って言うと、「何それ?そんな言い方しないよ」って指摘されます。乃木坂46に入ってから、だいぶ方言は抜けたんですけど、これだけは子どもの頃からの癖なので、絶対に直らない。むしろ標準語のイントネーションで「半袖、半ズボン」って言うと違和感があってヘンな感じですね。
【2位】「さら」
例えばカゴに入ったパンを取ってもらうとき、「カゴごと取って」じゃなくて、「かご“さら”取って」って言うんですよ。つまり「○○ごと」のことを「○○さら」って言う。で、これが「お皿ごと取って」だと「お皿さら取って」って、“さらさら”だらけになるっていう(笑)。あと「ホコリまみれ」とか「泥まみれ」は、「ホコリまるけ」と「泥まるけ」って言うんですけど、「スニーカーが土まるけになった」って言ったらメンバーから「まるけ?!」って思いっきり笑われました(笑)。
【3位】「だに、だら」
「これ、めっちゃおいしい“だに”」とか「昨日は誰とごはんに行った“だら”?」とか、言葉の語尾につきます。でも、これはさすがにちょっと恥ずかしいので、東京ではあまり使わない。だって博多弁とか京都弁とかはかわいいけど、“○○だに~”って、虫の「ダニ」みたいじゃないですか(笑)。同じ静岡出身の若月(佑美)と話すと出ちゃいますけどね。ちなみに同じ静岡でも若月は自分のことを“うちっち”って言うんですけど、私の地元では言いません。地域によって結構、違うんですよ。
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