iDOL Street、秋葉原観光大使に。「iDOL Streetは顔面偏差値が高い」

SUPER☆GiRLS、Cheeky Parade、GEM、わーすたが所属するiDOL Streetが、NPO法人秋葉原観光推進協会から秋葉原観光大使に任命され、10月25日、ベルサール秋葉原で開催されていた＜秋葉原ハロウィンパーティ2015＞のステージにて任命式が行なわれた。

観光大使に選ばれて、SUPER☆GiRLSのリーダー・志村理佳は、「秋葉原の観光大使というのが、今回初めて任命いただいたとのことで、秋葉原と言えば、AKB48さんというイメージがあると思うんですけど、SUPER☆GiRLSも秋葉原をもっと盛り上げれていければと思っております！ いつかは越えていきたいと思います！」と、いきなりAKB48を超えたい宣言。さらに報道陣からAKB48に勝てるポイントを訊ねられて、「iDOL Streetは顔面偏差値が高いと思うので、そこは負けてないんじゃないかなと思います。それと、グループ間同士の絆も負けてないです。」と、アイストをアピールした。

一方、Cheeky Paradeの関根優那は、観光大使として「秋葉原って海外の人たちが多く来られるところなので、秋葉原でも海外の方にも印象を残していけたらいいなと思っています。」と意気込みを語った。

また、この日はハロウィンイベントということで、メンバーはそれぞれ仮装して参加。中でもひときわ気合いの入ったアニマルメイクを披露したのがチキパ。関根は、「メイクは動物メイクでメンバーそれぞれ本気出してやってます。去年はメイクを自分たちでしたんですけど、ライブをやりながらだと汗をかくので、メイクが落ちちゃってゾンビというよりお化けになってしまいまったので、今回は動物の生きたままライブが出来たので良かったです。メイクは一人30分くらいかかりました。」と、コメントした。ちなみにチキパが着ていた衣装は、関根優那、渡辺亜紗美、鈴木友梨耶、溝呂木世蘭がパッケージモデルを務めている、ドン・キホーテの2015年パーティー・コスチューム『CANDY Parade』をアレンジしたもの。

なお、＜秋葉原ハロウィンパーティ2015＞には、秋葉原観光大使のiDOL Streetのほか、椎名ぴかりん、虹のコンキスタドール、柊木りお、愛乙女★DOLLらのアイドルが出演。約5000人を動員して、日曜日の秋葉原を盛り上げた。